2022年10月4日火曜日

遺伝子発現量の調査

 先日、トルコギキョウの葉と根で、対象の遺伝子がどの程度発現しているのか?を調査するための前準備を行いました。ここからいくつも工程を踏む必要がありますが、新しいチェレンジが出来ていることを前向きに捉えています。


 当研究室では、栽培・生産に軸足を置いていますが、その延長線上の方法論として、遺伝子の調査があります。このタイミングで、ラボとしてノウハウを確立し、ツールを増やしていければと思っています。


黒沼


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