さて、、、
2010年最後の仕事は、、、、これ。
タネ播きです。
機械で播いたあとに、
播き残しや複数のタネがまかれていないかをチェックしていきます。
このタネは、黄色の色をしていますが、
これはコーティング種子だからです。
あっ! ちなみに、この種子は、ゼラニウムです。
ゼラニウムと一般的に呼ばれていますが、
分類としては、Pelargonium属の植物です。
Geranium属の植物もありますが、
園芸店でゼラニウムと呼ばれて売られているものは、
ほとんどPelargonium属のものなので、
ちょっとややこしいですよね~。
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2010年12月31日金曜日
2010年12月30日木曜日
インプレシア出荷
2010年12月29日水曜日
植物の名前を覚えるために
毎月1回くらいのペースで開催されている
花産業必修1000属検定が先週開催されました。
1000属検定は、その名の通り、
植物の名前を1000属覚えるという試験です。
詳しくは花葉会のホームページをご覧下さい。
→http://www.kayokai.net/kentei/gaiyou.htm
植物の属名を覚えていく訳ですが、、、
植物の名前は、属名だけ覚えただけでは混乱してしまいます。
たとえば、、、
『Cucumis属』を覚えたとして、、、、
その植物は何かというと、、、
キュウリだったり、、、メロンも同じ属だったりします。
植物の名前は、属名+種小名で決定しています。
上の例だと、、、キュウリはCucumis sativus、
メロンは、Cucumis meloという風になります。
種が違うってことですね。
でも、属名までわかるようになると、ある程度、
植物の特徴がわかるようになるので、
ウメとアーモンドが、
同じPrunus属だということも納得できます。
属名を覚える事は、
植物への理解を深めるためにと~っても大切な事なので、
学生のみなさん、頑張って下さいね。
実際の検定試験では、
筆記試験の中に実物の植物をみて、
属名を答えなければならない問題もあります。
実物問題は、受験者がいつも頭を抱えながら考えています。
科や属の特徴、さらには品種や原種の特徴も感覚を掴んでいかなければなりません。
試験の後には、実物問題の答え合わせがあります。
ちょうど居合わせた検定合格者の
学生さんに実物の答え合わせをしてもらいました。
植物の名前を知る事は、
将来、植物関係の仕事をする上で、
絶対に役に立つので、
今のうちにしっかり覚えておきましょうね!!
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植物の属名を覚えていく訳ですが、、、
植物の名前は、属名だけ覚えただけでは混乱してしまいます。
たとえば、、、
『Cucumis属』を覚えたとして、、、、
その植物は何かというと、、、
キュウリだったり、、、メロンも同じ属だったりします。
植物の名前は、属名+種小名で決定しています。
上の例だと、、、キュウリはCucumis sativus、
メロンは、Cucumis meloという風になります。
種が違うってことですね。
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植物の特徴がわかるようになるので、
ウメとアーモンドが、
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属名を覚える事は、
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2010年12月28日火曜日
この花は?
この花は、なんの花でしょう~?
植物は、これ↓
そう、コリウス(シソ科Coleus)です。
コリウスの花は、
良く販売されている時期(5~7月)には、
見ることができません。
で、、、秋ごろになってくると、
花芽がついてきます。
どうしてかというと、、、
コリウスは短日植物だからなんです。
短日植物とは、光の当る時間が短くならないと
花が咲かない植物のことです。
今の時期、良く目にする短日植物では、
ポインセチアなんかもそうです。
『光の当る時間・・・』の「光」は、
太陽はもちろんですが、蛍光灯の光なんかにも、
植物は反応してしまうので、、、、
部屋の中で、ポインセチアを管理していると、
赤い葉(包といいます)がなくなって、
緑の葉だけになってしまいます。
赤い葉を付けたいときは、
日が暮れたら、ダンボールなどで光を遮ってあげると、
また、赤い包をつけるようになります。
でも、毎日やるのは大変なので、
早寝早起きしてあげるのが、一番かもしれません....。
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コリウスの花は、
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見ることができません。
で、、、秋ごろになってくると、
花芽がついてきます。
どうしてかというと、、、
コリウスは短日植物だからなんです。
短日植物とは、光の当る時間が短くならないと
花が咲かない植物のことです。
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『光の当る時間・・・』の「光」は、
太陽はもちろんですが、蛍光灯の光なんかにも、
植物は反応してしまうので、、、、
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2010年12月27日月曜日
2種類の花が咲く
これは昨日紹介した八重咲きベゴニアの花ですが、
ベゴニアには形が違う2種類の花が咲きます。
左側の花が雌花で、
右の花が、雄花です。
雌花に特徴的なのが、子房です。
種子ができるところですね。
花弁(外花被)の下にある膨らんだ部分です。
逆に雄花にはこれがありません。
で、、、本来は雄蕊(おしべのこと)があるんですが、、、
八重咲きになるために、
おしべが花弁になってしまっています。
ひとえのベゴニアを見かけたら注意して見て下さい!!
形や機能が違う花ですが、
どちらの花も、1つの株の中に咲いてきます。
一つの植物種の中で、形の違う花を咲かせる性質を、
『雌雄異花』(しゆういか)
といいます。
ベゴニアは、この雌雄異花で花序を形成しているので、
一つの花序の中に雄花と雌花が混ざって咲きます。
ちなみに、
ベゴニアは集散花序という花のつき方をしますが、
最初に咲いてくる花は、
ほとんどの確立で『雄花』なんです。
そのあと花序が大きくなってきてから、
ようやく雌花を咲かせます。
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右の花が、雄花です。
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種子ができるところですね。
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逆に雄花にはこれがありません。
で、、、本来は雄蕊(おしべのこと)があるんですが、、、
八重咲きになるために、
おしべが花弁になってしまっています。
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どちらの花も、1つの株の中に咲いてきます。
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『雌雄異花』(しゆういか)
といいます。
ベゴニアは、この雌雄異花で花序を形成しているので、
一つの花序の中に雄花と雌花が混ざって咲きます。
ちなみに、
ベゴニアは集散花序という花のつき方をしますが、
最初に咲いてくる花は、
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2010年12月26日日曜日
八重咲きのベゴニア
今日紹介するのはこれ↓
八重咲きのベゴニア センパフローレンスです。
品種は、ダブレットシリーズのピンクです。
間近で花を見ると、
バラみたいですよね~。
ベゴニア センパフローレンス系の八重咲き品種は、
あまりお花屋さんでは見かけないかもしれませんが、
誕生した歴史はけっこう古かったりします。
八重咲きの存在自体は、
1873年頃から知られていたようですが、、、
本格的に広まるきっかけとなったのは、
1898年にフランスのナンシー市で育成されたものが
いろいろなところに配布されてから。
それから、次々と品種が発表されていますが、
八重咲きのベゴニアの人気の火付けとなったのは、
1934年に登場したグスタフ ルンド(Gustav Lund)という品種です。
この品種は、センパフローレンスにフロリバンダを交配してできた、
スウェーデン生まれの品種です。
今も世界中で八重咲き品種を育成していますが、
どういうわけか、日本ではあまり見かけません。
このダブレットシリーズは、
花付きがとっても良くて、
株もボリュームがでるので、
おすすめの品種です。
ぜひ試してみて下さい!!
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間近で花を見ると、
バラみたいですよね~。
ベゴニア センパフローレンス系の八重咲き品種は、
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八重咲きの存在自体は、
1873年頃から知られていたようですが、、、
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1898年にフランスのナンシー市で育成されたものが
いろいろなところに配布されてから。
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八重咲きのベゴニアの人気の火付けとなったのは、
1934年に登場したグスタフ ルンド(Gustav Lund)という品種です。
この品種は、センパフローレンスにフロリバンダを交配してできた、
スウェーデン生まれの品種です。
今も世界中で八重咲き品種を育成していますが、
どういうわけか、日本ではあまり見かけません。
このダブレットシリーズは、
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2010年12月25日土曜日
特別講義
今日は、千葉大学のお話ではなくて、、、
竹下大学さんのお話です。
竹下さんは千葉大学園芸学部のOBで、
日本を代表する世界的なブリーダーです。
ブリーダーってのは育種家ということですが、
新しい植物(主に花)を創り出す仕事です。
その竹下さんが、先日、
後輩のために講義をしてくれました。
今回の講義もとっても楽しい内容ばかりでした!!
『人類にとって、君たちにとって、
花は必要な存在だろうか・・・?』
花を哲学するところから始まった講義は、、、
最後は、みんなが考えさせられ、、、
とても白熱した講義でした!
竹下さん、とても素晴らしい講義をありがとうございました。
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その竹下さんが、先日、
後輩のために講義をしてくれました。
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『人類にとって、君たちにとって、
花は必要な存在だろうか・・・?』
花を哲学するところから始まった講義は、、、
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2010年12月24日金曜日
インプレシアの出荷に向けて
インプレシアの出荷が始まりますが、、、
その前に、、、、
一鉢ずつ出荷前に手入れをしていく、出荷調整という作業が入ります。
お花を購入されるお客様のもとに届く前に、
チェックをしていく訳ですね~。
植物なので、
どうしても枯れ葉や花がらが出てきてしまいます。
そういった、花の奇麗さを損なう原因は、ここで取り除いていきます。
でも、、、
植物は生き物なので、
一鉢一鉢成長の様子が違うので、
その鉢ごとに手入れの仕方を変えていかなければなりません。
植物を見る目が養われていないとなかなか難しい仕事なんですね~。
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一鉢一鉢成長の様子が違うので、
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2010年12月23日木曜日
Big&Happyさんいつも応援有り難うございます!
今年もインプレシアの出荷が始まります。
インプレシアはゴマノハグサ科のNemesia属の植物です。
耐寒性があるので、花の少ない冬の時期にもってこいの植物です。
耐寒性はありますが、霜には気をつけて下さいね。
栽培条件次第では、枯れてしまう場合もありますので。
関東以西の比較的、温暖な気候のところでは、
屋外でも元気に花を咲かせてくれます。
花は、5月くらいまで咲き続けますので、
咲き終わった花は、こまめに摘むのがポイントです。
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2010年12月22日水曜日
シクラメンの播種
今日はシクラメンの播種です。
つい最近までシクラメンの販売をしていたかと思いきや、
もう来年の生産に向けてタネ播きが始まります。
シクラメンの種子は発芽までに、
1ヶ月くらいかかるので、
発芽までの途中で病気にかからないように、
殺菌処理をします。
それから、発芽までの期間が長く、バラバラに発芽してきてしまうため、
植物成長調整剤(ジベレリン)で発芽促進処理をして、
少しでも発芽のタイミングが揃うようにします。
たくさんの品種を作るので、
品種が混ざらないように、
シャーレに品種ごとに分けて処理をしていきます。
あとは、セルトレイに播くのみ!!
播き終わったものは、
台車に乗せていきますが、、、、
台車が何やら、怪しい暗幕で包まれています。
これは、なぜかというと、、、
シクラメンは、発芽のためには光を遮断しないといけないからなのです。
種子の発芽には、
光が必要な植物もあれば、
光があたるとダメな植物もあります。
シクラメンは典型的な後者です。
発芽に光を避ける必要がある種子を暗発芽種子(または嫌光性)といいます。
なので、光を遮るため暗幕を台車にかけています。
さて、、、
播き終わった種子は、
温度を一定にした発芽室に入っていきます。
この中は、シクラメンの発芽に必要な温度に管理されています。
シクラメンは冬の代表的な植物ですが、
発芽には意外と温度が必要で、18~20℃くらいが発芽に必要になってきます。
これで、約1ヶ月程でシクラメンのこどもが発芽してきます。
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もう来年の生産に向けてタネ播きが始まります。
シクラメンの種子は発芽までに、
1ヶ月くらいかかるので、
発芽までの途中で病気にかからないように、
殺菌処理をします。
それから、発芽までの期間が長く、バラバラに発芽してきてしまうため、
植物成長調整剤(ジベレリン)で発芽促進処理をして、
少しでも発芽のタイミングが揃うようにします。
たくさんの品種を作るので、
品種が混ざらないように、
シャーレに品種ごとに分けて処理をしていきます。
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台車に乗せていきますが、、、、
台車が何やら、怪しい暗幕で包まれています。
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シクラメンは、発芽のためには光を遮断しないといけないからなのです。
種子の発芽には、
光が必要な植物もあれば、
光があたるとダメな植物もあります。
シクラメンは典型的な後者です。
発芽に光を避ける必要がある種子を暗発芽種子(または嫌光性)といいます。
なので、光を遮るため暗幕を台車にかけています。
さて、、、
播き終わった種子は、
温度を一定にした発芽室に入っていきます。
この中は、シクラメンの発芽に必要な温度に管理されています。
シクラメンは冬の代表的な植物ですが、
発芽には意外と温度が必要で、18~20℃くらいが発芽に必要になってきます。
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2010年12月21日火曜日
実習の流れ
普段の実習の始まりの風景です。
実習に入る前に、渡辺先生が今日行う実習の全体の流れを説明します。
その後は、実際の実習が始まりますが、
具体的な実習の技術的な部分は、担当の技官が説明をしていきます。
この日はシクラメンのタネ播きだったので、
シクラメン担当の鈴木忍技官が技術的な部分を説明していきます。
その他にも、セル成型苗担当の石井技官や鉢花担当の長嶋技官が、
花卉の実習指導を担当しています。
それぞれの技官が、日々、専門技術を磨いて、
それを学生の実習に還元するという流れを作っています。
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2010年12月20日月曜日
ヒューケラの寄せ植え
先月出荷したヒューケラの鉢花、、、
その後、生育すると、、、、
スイートアリッサムもボリュームが出て、
ヒューケラも大きくなって、
葉の色合いもとってもきれいになりますね。
そういえば、、、、
1ヶ月前は、こんな様子でした...
スイートアリッサムがずいぶん大きくなってます。
このままでは、スイートアリッサムが、
ヒューケラを覆い尽くしそうです、、、!
時々、ヒューケラに覆っている部分のスイートアリッサムだけ、
切り戻してあげるとヒューケラもしっかり育ちます。
あんまり、スイートアリッサムを切り戻しすぎると、
この時期からは生育がゆっくりになるので、
花が咲かなくなってしまいます。
このヒューケラとスイートアリッサムの寄せ植えは、
底の低いボールプランターに植えているので、
鉢の縁はスイートアリッサムが枝垂れるように覆い尽くすので、
少し高さのある場所においてもきれいに映えます。
ヒューケラは、一冬の間、
寒さにさらされてから、春を迎えると、
小さな花を咲かせてくれるので、
春先も楽しめる植物です。
スイートアリッサムは、暑さに弱いので、
夏にはかれてしまうかもしれませんが、
ヒューケラは意外と暑さにも強いので、
夏前に植え替えて、涼しい日陰などで育てると、
夏もこして、株も倍以上に大きくなって。毎年楽しむこともできます。
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ヒューケラを覆い尽くしそうです、、、!
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少し高さのある場所においてもきれいに映えます。
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夏前に植え替えて、涼しい日陰などで育てると、
夏もこして、株も倍以上に大きくなって。毎年楽しむこともできます。
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2010年12月19日日曜日
シクラメンの生産過程
昨日に引き続き、シクラメンのお話です。
シクラメンの栽培は、
種子播きから始まって、出荷まで、
約1年以上の栽培期間が必要です。
他の草花に比べたら、とっても時間と手間がかかる植物です。
年間のシクラメンの生産過程を並べてみました。
種子を播いて、発芽してきたものは、
最初は、小さなビニールポットに鉢上げされます。
��これが、一番左側のものです。)
次に、ポット苗が大きくなってきたら、
一回り大きなポットに植え替えていきます(左から2番目です)
そして、ようやく最終的な仕上げ鉢へと鉢上げされていきます。
��上の写真では真ん中のものです)
ある程度仕上げ鉢で大きくなってきたら、、、
葉組みをしていきます。
葉組みをして1~2週間くらいすると、、、
株の中心から、葉と花がでてきます。
小さな蕾がみえますか?
で、、、さらに1ヶ月くらいすると、、、、
花が咲いて、シクラメンの鉢花として完成します!
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最初は、小さなビニールポットに鉢上げされます。
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��上の写真では真ん中のものです)
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