アメリカフヨウの鉢花の出荷が間もなく始まります。
アメリカフヨウの学名は、
Hibiscus moscheutos(アオイ科)。
��ハイビスカスの仲間です)
北アメリカ原産の多年草です。
実際に、
苗生産部で作っているアメリフヨウの鉢花は、、、、
こんな感じです。
これで高さが70cmくらい。
花の直径は、、、20cmくらい、、、(とにかく大きい!!)
鉢の大きさは、直径27cmの9号サイズ!!!
こんな大きな花を玄関先にでも飾ったら、
きっと注目の的になりますね。
このアメリカフヨウは、
暑さにとっても強いので、
直射日光があたっても全然平気です。
あと多年草なので、冬越しもできます。
ただし、、、冬は地上部は枯れてしまいます。
根は冬の間も生きていますので、
翌年の5月くらいから、根元から新しい芽が出てきます。
最低マイナス15℃前後まで耐えられます。
販売や生産に関するお問い合わせは、、、
こちらまで。
http://www.h.chiba-u.ac.jp/center/gaiyou/gyoumuhp/naeseisan/reference.html
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2009年6月8日月曜日
2009年6月7日日曜日
マリーゴールドの出芽
今日は、マリーゴールドの種子播きの話の続き。
前回のマリーゴールドの種子播きの話はこちら(↓)
http://naeseisan.dtiblog.com/blog-date-20090518.html
マリーゴールドの種子をまいた後、
発芽(種子から根が出てくること)して、、、
その後、出芽(子葉が出てくること)してくると、、、
マリーゴールドの種子は細長いので、
発芽してくるところをセルの中心に置かないと、
位置がバラバラの苗になってしまいます。
だから、、、
こうやって、、、
播種したんですね。
ちなみに、、、
閉鎖型苗生産装置(苗テラス)を使って育苗すると、、、
こうなります。
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http://naeseisan.dtiblog.com/blog-date-20090518.html
マリーゴールドの種子をまいた後、
発芽(種子から根が出てくること)して、、、
その後、出芽(子葉が出てくること)してくると、、、
マリーゴールドの種子は細長いので、
発芽してくるところをセルの中心に置かないと、
位置がバラバラの苗になってしまいます。
だから、、、
こうやって、、、
播種したんですね。
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