2024年8月30日金曜日

植生調査へ!

何ヶ月経っても、この暑さにはまったく慣れませんね。

学部4年の五味です。

 

先日、徳島県吉野川流域の堤防の植生調査をしてきました。

なぜこの場所なのかというと、私が卒業研究で作製している堆肥には、吉野川流域の堤防刈草が使われているからです。堤防刈草とは、その名の通り、河川の堤防沿いに生えている雑草を刈り取ったもののことです。廃棄してしまう堤防刈草を再利用するために堆肥化し、その環境負荷と品質を評価しています。

今回は、この堆肥にはどのような植物が含まれているのかを調べるため、植生調査を行いました。

 

植生調査をした日は、千葉は曇りだったのですが、徳島はカラッとした晴天!日陰もなくとても暑い中、川の下流~中流を移動し、何地点かで調査を行いました。

堤防の様子はこんな感じです↓




まさに「夏」という景色!!

それぞれの地点で、1m2に生えている植物の種類と割合を調べました。図鑑を見たり、撮った写真を画像検索したりして、植物の名前を特定していきます。

一見すると、全部緑色で花も少なく似たような植物ばかりですが、詳しく見てみると、意外と多くの植物が生えていました。調査の結果、吉野川流域の堤防刈草はイネ科の植物が多いことが分かりました。


余談ですが、河口まで来ると海のしょっぱい匂いがしました。

 

先生方は、図鑑を見なくても一目で植物の名前を判別されていました。雑草の判別は花よりも難しいですが、私も花だけでなく雑草の名前も分かるようになりたいです…!

 

  (学部4年 五味)

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2024年8月27日火曜日

涼しげ~

 暑い日が続いておりますが、こんな真夏に花を咲かせる植物が…



斑入りのヤブランです。

 斑と淡い紫色の花が涼しげです。
 広く流通する1年草の花壇苗は、春から秋まで咲き続ける連続開花性があり、それも素晴らしい性質です。一方、ヤブランをはじめとした多年草は、開花期が短くても、毎年、開花で季節感を演出してくれるところががいいですね。
 ヤブランを見習って、今年も暑い夏を乗り切ろう!
 

黒沼


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2024年8月26日月曜日

オタネニンジン5年根の特別販売~予約開始!~

今年もオタネニンジン5年根の特別販売を行なうことになりました。福島県内で研究(試作)を進めている一部を掘り上げ、販売することになりました。

 

9月中に掘り上げますので、購入をご希望の方は、一般社団法人 日本薬用機能性植物推進機構までお早めにお問い合わせ下さい。生のオタネニンジンの根は、巷にはほとんど出回らない大変貴重なものです。

 

今年の出来ですか? 掘ってみないと分かりませんが、昨年並みでしたら、下の画像のようなものが収穫できるはずです。昨年は、180gから大きいものでは300g以上のものもありました。すべて、300g以上なら良いのですが、生育のばらつきが大きいのは今後の課題です。

 

昨年収穫されたオタネニンジン

 

予約販売は、本数もしくは重さで受け付けますが、1本で200gジャストのオタネニンジンはそうありませんので、「(重さに関係なく)5本」、「1本もしくは2本で300gくらい」、「(大きめのもので)1㎏程度」のようなご注文を頂ければと思います。お届けは、9月中旬以降の予定です。参鶏湯や天ぷらにすると絶品です。お酒に漬け込んで薬酒として、お休み前に少量飲んでも良いでしょう。滋養強壮、冷え性の改善などに効果があると言われています。

 

お問い合わせは、お名前、ご住所を明記の上、下記のメールアドレスまでお願い致します。

一般社団法人 日本薬用機能性植物推進機構 事務局

  メールアドレス: info@jfppa.or.jp

 

 

(渡辺 均)

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2024年8月20日火曜日

仕事日和

 夏は植物管理のため、大学に来なくてはならないため、連休は絶好の仕事日和です。先週は、未消化分の仕事を着実にこなした日々でした。しかしまだ残っているという恐ろしさ…

 下の写真は、とある分析のための滴定実験の様子です。チモールブルーと呼ばれる指示薬を加え、NaOHを加えていくことで、黄色から青色へと変化させていきます。


 滴定試験を本格的に実施したのは初めてで、微妙なさじ加減が必要で、クラシカルな方法ですが、難しさを感じました。また、溶液のpH調整なども結構繊細で、大量のサンプルで分析を行うことが多い当研究室の場合は、あまり向いていないと感じました…
 今回は何とかデータを出すことに成功しましたが、しっかりと理論を理解した上で、安全かつ効率的な実験方法の整理や工夫が重要であると感じました。何をするにも、結局のところ、時間をかけて丁寧にやらなくてはならないということですね…泣



黒沼

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2024年8月19日月曜日

猛暑を利用 ~ オタネニンジン育苗用土の太陽熱消毒 ~

連日、35℃前後の猛暑が続いていますね。この暑さの中、水やりだけでも汗だくになってしまいますが、雑草だけはお構いなしに伸びています。鉢に挿してある植物名を記してあるラベルが、暑さのせいでお辞儀をしてしまいました。

 

この暑さを利用して、オタネニンジン育苗用土の消毒を行ないました。普段は熱湯を使用して消毒を行なっていましたが・・・。実際に用土として使用するのは秋以降ですが、この「天然の熱源」を利用しない手はありません。

 

作業は大きな透明のビニール袋に湿らせた育苗用土を半分ほど入れ、輪ゴムで密封させます。直射日光が良く当たるコンクリート、もしくは、アスファルト上に並べるだけです。30分ほどで袋内の温度は60℃を超え、最終的には80℃近くまで上がりました。一日一回反転させ、5日間行ないました。

 

太陽熱を利用したオタネニンジン育苗用土の消毒

 

この方法は、一度栽培した鉢やプランターの用土の消毒・再生にも最適です。消毒したい用土を乾かし、土の中に残っている古い根や枯れ葉などを取り除きます。加水してあとは上記の方法で消毒するだけです。使用する際は、一番細かな目のふるいを使って粉状の土「みじん」を取り除き、腐葉土や堆肥と元肥を混ぜれば使用可能です。「みじん」は細かな種子を播く際の播種用土(覆土)にも使用できます。

 

猛暑の中での園芸作業はなかなか大変ですが、太陽熱を利用した土壌の消毒はそれほど時間もかかりませんので、この暑さ(天然の熱源)を利用して、園芸用土の再生をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

(渡辺 均)

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2024年8月13日火曜日

花ざかり

 暑さに負けず、ジャパンフラワーセレクションの花壇は、花ざかりを迎えております!柏の葉キャンパスは、今年も長雨による被害が今のところありません。これだけ暑くても満開ですので、「暑さ」単体というよりも、「暑さ」+「過湿」(もしくは「過乾燥」)によって、多くの植物は被害を受けることを、身をもって体験しています。


 つまり、極端な種や品種を栽培しない限り、「水やり」と「土づくり」という基本に立ち返る訳ですね。


黒沼




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2024年8月12日月曜日

平成30年10月以来!

何のことかと申しますと、当研究室の同窓会組織である一社)花葉会(かようかい)が実施しております「花産業必修1000属検定」のB級合格者が平成3010月以来、久しぶりに誕生しました。

 

一社)花葉会 花産業必修1000属検定については、下記URLをご参照下さい。

http://www.kayokai.net/outline.html

 

当研究室に所属する学生は必修ですので、数十年前に学生だった私も毎月受験させられました。熊がつづらでラッタッタ (クマツヅラ科 Lantana)のように語呂合わせで覚えた記憶があります。ランタナを見ると今でも「熊が~ラッタッタ」が出てきます。ラッタッタに時代を感じますね。

 

その当時の研究室の偉い先生は、「頭に入れたものは誰からも盗まれない!」と仰っておりましたが、今となっては頭の中のハードディスクが古くなると「あれっ、なんだっけ」が多くなってしまいます(笑)。

 

話を戻しまして、B級に合格されたのは、当研究室に10月から分属予定の学部3年生の小澤さん。1回の受験で見事に合格されました。B級は300問で9割(270点)以上が合格基準ですので、準備をきちんとしていないと1回の受験で合格するのはかなりハードルが高い試験です。

平成時代に受験して合格した私も数回受けて何とか合格した記憶があります。小澤さんは、先月受験したC級も一発合格でしたので、あらかじめコツコツと勉強を継続されていたのでしょう。今月末にはA級の受験を希望されていますので、合格すれば平成31年以来の合格者となります。

 

「花産業必修1000属検定」は、学生以外の外部の方も受験可能です(有料ですが)。A級まで合格すれば1000属以上覚えたことになります。園芸植物や有用作物など身近な植物の科名や属名が頭の中からスラスラ出てくるようになります。見えている世界が変わります。覚え方は人それぞれですが、まずはC級からチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

 

(渡辺 均)

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2024年8月8日木曜日

栄養たっぷり

先日、シクラメンの栄養診断を行いました。
栄養診断とは植物体の一部を使い植物内の窒素濃度を調べて今の状態を判断することです。

結果が、植物体内が基準より若干低めで、
用土の内にはほぼ残量が無いとのことでした。
毎日灌水しているので溶脱してしまったのですかね…

ということで毎日の灌水時に薄い液肥を入れることにしました。
その為に液肥混入機を動かし、濃度の調整をするのは大変なので、
温室脇に大きなタンクで備え付けをしました。

液肥の原液の水温が上がらないようにして。

蛇口をひねれば液肥入りの水がでてきます。
明日から栄養たっぷりの水で灌水をします。



(新澤)
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2024年8月6日火曜日

Calibrachoa pygmaeaの実験準備

 創発プログラムの2年生の研究テーマは、Calibrachoa pygmaeaの花色変化に関する研究に決定し、播種→プラグ上げを経て、やっとポット上げが出来るサイズになってきました。


 分析は、花弁を用いて行うため、まだ栽培には時間がかかりそうですが、先人たちが残していった種子が発芽し、ポット上げまで出来たことにほっとしております。

 実験には新しく導入したリアルタイムPCRを用います!機械の使い方からきっちり確認しなくては…嬉しい悲鳴ということで、まずはしっかりとしたマニュアル作成を頑張りたいと思います。(秋になったら…笑)



黒沼


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2024年8月5日月曜日

胞子をまく

先週から大学は長い夏休みに入りました。といっても休むのは学生さんだけで、教職員は通常業務です。10月まで授業や実習がないので、それまでにやっておきたい仕事は山ほどありますが・・・。

 

この猛暑の中でもほぼ午前中は、灌水作業ですので、耐暑性と日焼けは、人並み以上になりました。先日、都内での会議で、私の顔を見るなり、「先生、ゴルフですか?」と言われましたが、「いえ、園芸です。」と答えておきました。「黒いですね。」と言われたら、「壁が白すぎるのです!」と答えるようにしています。木目調の壁ですと、擬態してしまいますが・・・(笑)。

 

さて、先月の最後の実習で胞子をまきました。園芸学科2年生の農場実習花卉のテーマは、植物の様々な繁殖方法を理解すること。種子繁殖、栄養繁殖・・・。パンジー、ビオラのタネ播きも行いましたが、今回初めて、シダ植物の胞子をまいてみました。

 

観葉植物として利用されているビカクシダ(ウラボシ科 Platycerium)、アスプレニウム(チャセンシダ科 Asplenium)、ダイオウウラボシ(ウラボシ科 Phlebodium aureum)の葉裏にある胞子のうをピンセットで削り、湿らせたバーミキュライトにまいてもらいました。霧吹きで灌水後、25℃以上に設定された発芽室に入れました。

 

作業自体は簡単ですが、実際に胞子から育てた幼植物体を見せながら、園芸的な利用についても理解してもらいました。「前葉体」、「造卵器」、「造精器」のような用語は、入試以来かも知れませんが・・・。今後の生育が楽しみです。

 

胞子をまいて3年目のビカクシダ

 

胞子をまいたポットは、25℃以上の発芽室内で管理

 

 

(渡辺 均)

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2024年8月1日木曜日

夏本番

今日から8月、連日の猛暑により夏を嫌と言うほど実感しております。
苗生産の夏の名物と言えば秋冬物の花壇苗や野菜苗の播種です。

既に発芽室には播種を行ったパンジービオラのセル苗が100枚ほど、
苗テラスには7月上中旬に播種を行ったパンジービオラが40枚ほどあり、
ポット上げがそろそろ始まりそうな予感がしています。

そして隣の苗テラスにはブロッコリーやキャベツの苗があります。

パンジービオラはセル苗で生産者様にお渡ししたり、大学でポット上げしてセンター祭などで販売いたします。
また野菜苗はセル苗で近くの直売所の農家さんに出荷されます。

播種のピークはお盆前後です。
さあ熱い夏はまだ始まったばかり‼
(新澤)

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