シクラメン祭が今週日曜日に開催されます。
色々な品種のシクラメンがいっせいに販売!
こんな咲かせ方も....
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2009年11月30日月曜日
2009年11月28日土曜日
シクラメン灌水
2009年11月27日金曜日
インプレシアの摘芯~最終回~
2009年11月25日水曜日
シクラメン祭
2009年11月24日火曜日
市販種子
2009年11月23日月曜日
シクラメン生産者の見学
2009年11月22日日曜日
トキタ種苗展示会
先週、トキタ種苗の展示会に参加してきました。
入り口にはビオラのシャングリラシリーズで飾られていました。
こちらでは、
シャングリラと他社品種の
植え込み後の生育パフォーマンス
を比較しています。
もちろん、生産者が気になる
ポットパフォーマンスも
比較展示していました。
来年から試験的に販売する予定の品種も展示してありました。
中輪パンジーの試験品種。
こちらの品種もシャングリラのような株張りが特徴です!
育種を担当されている高橋さんにお話を伺いました!
高橋さんは千葉大学の園芸別科花卉専攻の修了生。
もちろん苗生産部でも実習をしていました。
現場で活躍している卒業生とお話しできるのは、
とってもうれしいことですね!
最後に、、、、
トキタ種苗会長の時田さんと記念写真!
実は、、、時田会長も千葉大学のOBだったりします!
さらに、、、一番右の張さんも千葉大学の園芸別科花卉専攻の修了生!
千葉大ファミリーがいろいろなところで活躍してるんですね。
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ポットパフォーマンスも
比較展示していました。
来年から試験的に販売する予定の品種も展示してありました。
中輪パンジーの試験品種。
こちらの品種もシャングリラのような株張りが特徴です!
育種を担当されている高橋さんにお話を伺いました!
高橋さんは千葉大学の園芸別科花卉専攻の修了生。
もちろん苗生産部でも実習をしていました。
現場で活躍している卒業生とお話しできるのは、
とってもうれしいことですね!
最後に、、、、
トキタ種苗会長の時田さんと記念写真!
実は、、、時田会長も千葉大学のOBだったりします!
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2009年11月21日土曜日
これが出たらガーーーン!
今日は、植物の病気のお話。
まずは、病気の症状を見てみよう!
この写真の植物はマーガレットです。
根元付近の茎にゴツゴツとできものができているのがわかりますか?
これは、植物のガン、、、
根頭がんしゅ病と呼ばれる病気です。
この病気の原因は、細菌の一種である
Agrobacterium tumefaciens
です。
この細菌は、植物の傷口から侵入して発病します。
名前の通り茎と根の付け根の地際当りに良く症状が出てきます。
時々、根にも症状が出てきたりもします。
もし、発病している株があったら、
全部抜き取って焼却処分をしなければなりません。
発病したら手遅れなのが、この病気の厄介な所です。
発病している株を温室に残しておけば、
たちまち他の株にも伝染してしまいます。
もともと土の中でいきている細菌なので、
発病した株の土を残しておくのも厳禁!
とっても厄介な細菌ですが、、、
実は遺伝子組み換えには重宝する細菌だったりもします...。
また、その話はそのうち書くことにしましょう~。
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この病気の原因は、細菌の一種である
Agrobacterium tumefaciens
です。
この細菌は、植物の傷口から侵入して発病します。
名前の通り茎と根の付け根の地際当りに良く症状が出てきます。
時々、根にも症状が出てきたりもします。
もし、発病している株があったら、
全部抜き取って焼却処分をしなければなりません。
発病したら手遅れなのが、この病気の厄介な所です。
発病している株を温室に残しておけば、
たちまち他の株にも伝染してしまいます。
もともと土の中でいきている細菌なので、
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2009年11月13日金曜日
ららぽーとに植物工場!?
千葉大学環境健康フィールド科学センターの目の前に立地する
ららぽーと柏の葉のエントランスに、
植物工場のようなものが、
先月辺りから展示されています。
怪しい赤い光を放つプレハブの中で植物が育っています。
どうして赤い光かというと、、、
光合成に最適な光は赤色だからです!
この光の主は、、、
LED(発光ダイオード)を使っているようですね。
LEDは省電力で環境に優しいということもありますが、
植物に必要な光の色だけ当てることができる優れものです。
この赤い光は、赤色LEDを使っているからですね。
植物が生長するためには光合成をしなければなりません。
その光合成で一番重要な光の波長といわれているのが、
660nm付近の光の波長、つまり赤色の光ってことなんですね。
この他にも450nm付近の青色の光も光合成には重要です。
ちなみに、葉が緑色に見えるのは、
緑の光を吸収しないで反射してるから緑色に見えます。
そのうち、飲食店のなかで作った野菜が出てくる日も来るかもしれませんね。
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植物工場のようなものが、
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怪しい赤い光を放つプレハブの中で植物が育っています。
どうして赤い光かというと、、、
光合成に最適な光は赤色だからです!
この光の主は、、、
LED(発光ダイオード)を使っているようですね。
LEDは省電力で環境に優しいということもありますが、
植物に必要な光の色だけ当てることができる優れものです。
この赤い光は、赤色LEDを使っているからですね。
植物が生長するためには光合成をしなければなりません。
その光合成で一番重要な光の波長といわれているのが、
660nm付近の光の波長、つまり赤色の光ってことなんですね。
この他にも450nm付近の青色の光も光合成には重要です。
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2009年11月12日木曜日
千葉大学柏の葉キャンパス
今日は、千葉大学環境健康フィールド科学センター、
つまり、柏の葉キャンパスの外観を紹介。
こちらが、正門です。
つくばエクスプレスの柏の葉キャンパス駅かららぽーと方面へ向うと、
当センターの正門に到着します。
正門を入ると管理棟が見えます。
左の方に見える丸い建物に売店があります。
この売店では、当センターで収穫された農作物が販売されています。
もちろん、苗生産部でつくっている鉢花やポット苗も販売していますよ。
詳細はこちらのサイトをご覧下さい。
→ http://www.h.chiba-u.ac.jp/center/shop/shop.htm
管理棟は壁面緑化と屋上緑化されています。
この屋上緑化などに関しては花卉苗生産部の渡辺均准教授が研究しています。
ららぽーとからは、センターの全景が見渡せます!
手前に見える家は、ケミレスタウン。
奥には管理棟があって、、、
そのさらに奥の方に、、、
花卉苗生産部の温室があるのですが、、、
ちょっと遠くて見えないですね...。
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左の方に見える丸い建物に売店があります。
この売店では、当センターで収穫された農作物が販売されています。
もちろん、苗生産部でつくっている鉢花やポット苗も販売していますよ。
詳細はこちらのサイトをご覧下さい。
→ http://www.h.chiba-u.ac.jp/center/shop/shop.htm
管理棟は壁面緑化と屋上緑化されています。
この屋上緑化などに関しては花卉苗生産部の渡辺均准教授が研究しています。
ららぽーとからは、センターの全景が見渡せます!
手前に見える家は、ケミレスタウン。
奥には管理棟があって、、、
そのさらに奥の方に、、、
花卉苗生産部の温室があるのですが、、、
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2009年11月10日火曜日
カリブラコアのポット上げ
2009年11月9日月曜日
セル苗~
2009年11月7日土曜日
ミンティアの栽培
昨日の続き。
この植物は、Hesperozygisといいます。
『ミンティア』という品種名でサントリーフラワーズから販売されています。
この植物は、手で触るとミントの香りがしてとってもさわやかな気分になります。
栽培方法は至って簡単!
まず、ポット苗を買ったら、、、鉢上げします。
6号くらいの大きさがちょうどいいかもしれません。
鉢上げ直後はこんな感じです。
後は、、、水やりをしていれば、、、
半年後にはこんもりと自然と形が整って大きくなってくれます。
肥料は、緩行性の化成肥料を株元に少量置いておけば、
後はなんにもしなくてもきれいに大きくなってくれます。
花ももちろん咲きますよ~。
紫色の小さな花が咲きます。
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『ミンティア』という品種名でサントリーフラワーズから販売されています。
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まず、ポット苗を買ったら、、、鉢上げします。
6号くらいの大きさがちょうどいいかもしれません。
鉢上げ直後はこんな感じです。
後は、、、水やりをしていれば、、、
半年後にはこんもりと自然と形が整って大きくなってくれます。
肥料は、緩行性の化成肥料を株元に少量置いておけば、
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