タマリュウをかじったのは君だね!
隠れているつもりだろうけど、
すっかり見つかってるよ、ウサギさん。
今日は、苗生産部の温室のわきに置いてあるトレイの下に
フィールドセンターに住みついている
野生のウサギがやってきました。
その後、、、
ウサギと追いかけっこ、、、、
言うまでもありませんが、、、
見事に完敗しました....。
やっぱり、速かった....。
環境健康フィールド科学センターには、
森や畑などがあって自然環境がいいからでしょうか?!
野生の動物がたくさんいます。
運がいいと野生の動物と遭遇することがありますよ。
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2009年9月30日水曜日
2009年9月29日火曜日
オステオスペルマムの花の色の研究
今日も学会発表報告の続きです。
今日は、園芸学部4年生の東さんのポスター発表を紹介。
テーマは、
オステオスペルマム属のフラボノイド系花色素の解析
東朋子・松原紀嘉・渡辺均
オステオスペルマム(Osteospermum)とは、
南アフリカ,セントへレナ島,アラビアに自生するキク科の一年草または多年草です。
参考までに、、、、
これがオステオスペルマムです。
この鉢花は、苗生産部で昨年作った
‘サンナドーラ パレルモ’という品種です。
このオステオスペルマムの園芸品種の花の色は、
黄色~オレンジ、白~ピンク~紫、赤など、
色々な色があります。
今回の研究は、そんな花の色(特に舌状花)について
色素や色彩の面から分析して、
品種がもっている色彩情報を明らかにしました。
この情報は、花の色の品種改良に役立つ基礎情報として、
今後も継続していく予定です。
初めての学会に緊張の様子の東さん。
必死に質問に答えていました!
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今日は、園芸学部4年生の東さんのポスター発表を紹介。
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オステオスペルマム属のフラボノイド系花色素の解析
東朋子・松原紀嘉・渡辺均
オステオスペルマム(Osteospermum)とは、
南アフリカ,セントへレナ島,アラビアに自生するキク科の一年草または多年草です。
参考までに、、、、
これがオステオスペルマムです。
この鉢花は、苗生産部で昨年作った
‘サンナドーラ パレルモ’という品種です。
このオステオスペルマムの園芸品種の花の色は、
黄色~オレンジ、白~ピンク~紫、赤など、
色々な色があります。
今回の研究は、そんな花の色(特に舌状花)について
色素や色彩の面から分析して、
品種がもっている色彩情報を明らかにしました。
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2009年9月28日月曜日
二酸化炭素と花の色の関係
昨日まで、園芸学会に参加していました。
今日は、その様子を紹介。
ポスター発表で、
苗生産部技術職員の長嶋さんが発表しました。
発表タイトルは、、、
二酸化炭素濃度と光強度の違いがペチュニアの花色に及ぼす影響
長嶋豊之・鈴木忍・新藤聡・石井義久・東朋子・松原紀嘉・渡辺均
内容は、
二酸化炭素を施与すると花(今回の研究ではペチュニア)の色が
濃くなるという現象について報告しました。
切り花やランの生産では、炭酸ガスを施与することもあります。
二酸化炭素は、植物の生長に重要な光合成に必要なものなので、
施与することによって、植物を元気に生長させるのに役立っています。
今回は、特に生長ではなくて、花の色に注目してみました。
そうすると、二酸化炭素と光の強さと花の色に関係性があることがわかりました。
でも、この研究はまだ始まったばかり。
今後の研究課題がまだ山積みです。
発表中は、いろいろな方に質問攻めだったようです、、、、。
研究課題が色々出てきたようで、収穫のある発表になりました。
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苗生産部技術職員の長嶋さんが発表しました。
発表タイトルは、、、
二酸化炭素濃度と光強度の違いがペチュニアの花色に及ぼす影響
長嶋豊之・鈴木忍・新藤聡・石井義久・東朋子・松原紀嘉・渡辺均
内容は、
二酸化炭素を施与すると花(今回の研究ではペチュニア)の色が
濃くなるという現象について報告しました。
切り花やランの生産では、炭酸ガスを施与することもあります。
二酸化炭素は、植物の生長に重要な光合成に必要なものなので、
施与することによって、植物を元気に生長させるのに役立っています。
今回は、特に生長ではなくて、花の色に注目してみました。
そうすると、二酸化炭素と光の強さと花の色に関係性があることがわかりました。
でも、この研究はまだ始まったばかり。
今後の研究課題がまだ山積みです。
発表中は、いろいろな方に質問攻めだったようです、、、、。
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2009年9月27日日曜日
この蕾はどうひらく?
さて、この蕾は何の植物の蕾でしょう??
いつも、注目のまとは、開いた花ですよね~。
でも、たまには開く前のつぼみも見ると、
なかなか面白い形をしていたりします。
で、、、、この蕾がどうやって開くのかなぁ~って見てると、、、、
なんじゃこれは~、、、、
ってな形で開き始めたりします。
それから、、、、
開くと、、、、
ネメシアでした~。
このネメシアは、『インプレシア』という品種です。
アンティーク調の色合いがとってもおしゃれですね!
その他にも、、、、
こんな鮮やかな黄色もあったりします。
開ききった花だけじゃなくて、
開く前の蕾から、
どうやって花開くのか、
そんな花の楽しみかたも、
植物の神秘的な姿にふれられて、面白いですね!
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でも、たまには開く前のつぼみも見ると、
なかなか面白い形をしていたりします。
で、、、、この蕾がどうやって開くのかなぁ~って見てると、、、、
なんじゃこれは~、、、、
ってな形で開き始めたりします。
それから、、、、
開くと、、、、
ネメシアでした~。
このネメシアは、『インプレシア』という品種です。
アンティーク調の色合いがとってもおしゃれですね!
その他にも、、、、
こんな鮮やかな黄色もあったりします。
開ききった花だけじゃなくて、
開く前の蕾から、
どうやって花開くのか、
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2009年9月26日土曜日
カレンジュラ播種から1週間~
2009年9月25日金曜日
カレンジュラの種子は変なかたち。
今日は、以前ブログで
『いつか紹介します。』
と言っていたカレンジュラの種子を紹介しましょう~♪
��以前のカレジュラの記事はこちら。)
これがカレンジュラ(Calendula属)の種子です。
変な形をしているので、一度みればすぐに覚えられます。
いつも見ている花や葉だけでなく、
普段、気にかけない種子にちょっと注目するのも
面白いかもしれませんね~。
��個人的には、展開したばかりの小さな苗も、
いろいろな特徴があっておもしろかったり...。)
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と言っていたカレンジュラの種子を紹介しましょう~♪
��以前のカレジュラの記事はこちら。)
これがカレンジュラ(Calendula属)の種子です。
変な形をしているので、一度みればすぐに覚えられます。
いつも見ている花や葉だけでなく、
普段、気にかけない種子にちょっと注目するのも
面白いかもしれませんね~。
��個人的には、展開したばかりの小さな苗も、
いろいろな特徴があっておもしろかったり...。)
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2009年9月24日木曜日
パテントラベル
最近の園芸植物には、
『パテントラベル』
と、よばれるラベルがついているものをよく見かけますよね。
ちなみに、、、
これはトレニア ムーンシリーズに付けられるパテントラベルです。
このパテントラベルをつけているのは、
その植物を作った人の権利を保護するためです。
新しい品種を作った人の権利を保護するために、
種苗法という法律があります。
詳しくは、こちらを(↓)
農林水産省 生産局 知的財産課 品種登録ホームページ
このラベルがついている植物は、
無断増殖も禁止されています。
無断での販売ももちろん禁止されています。
あと、贈与も禁止されていますので、ご注意を!
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『パテントラベル』
と、よばれるラベルがついているものをよく見かけますよね。
ちなみに、、、
これはトレニア ムーンシリーズに付けられるパテントラベルです。
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その植物を作った人の権利を保護するためです。
新しい品種を作った人の権利を保護するために、
種苗法という法律があります。
詳しくは、こちらを(↓)
農林水産省 生産局 知的財産課 品種登録ホームページ
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無断での販売ももちろん禁止されています。
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2009年9月23日水曜日
イエロームーン出荷
先週、トレニア イエロームーンの出荷がありました。
これが、イエロームーン。
まずは、温室の中のトレニアを出荷作業をするところに運びます。
出荷場には、たくさんのイエロームーン!
運び終わったら、いよいよ出荷調整が始まります。
今日は、いくつ出荷するでしょう~??
えっっ!?.....500鉢!?
なにはともあれ、出荷作業開始~。
今日は園芸別科花卉専攻生の実習日。
��年生も入学して間もなく半年が経過します。
出荷作業もだいぶ慣れた手つきになってきました。
技官の鈴木さんは、、、、
出荷作業も楽しそうですね。
��00くらいどうってことないって感じで、
仕事を楽しんでいますね!
仕事を楽しみながら、手際よく、
きれいに仕上げていくのは、やはりプロの技でしょう。
��...数時間後...。
��00鉢がきれいに箱詰めされました!
で、、、、
出荷の後は、空になった温室の掃除ですね。
すっかり、何もなくなった温室。
次は、どんな花がここで作られるんでしょうね~。
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まずは、温室の中のトレニアを出荷作業をするところに運びます。
出荷場には、たくさんのイエロームーン!
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今日は、いくつ出荷するでしょう~??
えっっ!?.....500鉢!?
なにはともあれ、出荷作業開始~。
今日は園芸別科花卉専攻生の実習日。
��年生も入学して間もなく半年が経過します。
出荷作業もだいぶ慣れた手つきになってきました。
技官の鈴木さんは、、、、
出荷作業も楽しそうですね。
��00くらいどうってことないって感じで、
仕事を楽しんでいますね!
仕事を楽しみながら、手際よく、
きれいに仕上げていくのは、やはりプロの技でしょう。
��...数時間後...。
��00鉢がきれいに箱詰めされました!
で、、、、
出荷の後は、空になった温室の掃除ですね。
すっかり、何もなくなった温室。
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2009年9月22日火曜日
パンジーのセル苗出荷
苗生産部では、セル成型苗の受注生産をしています。
注文を受けてからセル苗を生産して、
完成した苗を箱詰めして出荷しています。
先日、パンジーとビオラのセル苗を出荷しました。
写真の右の方の棚にのっているのが、
パンジーとビオラのセル苗のトレイです。
これを、、、
台紙にくるんで、苗が輸送中に動かないように保護します。
その後、箱の中に、、、
一箱に、4枚のセル苗が入ります。
今回発送するパンジーとビオラは、
��トレイに406本の苗があるので、、、
��箱で、、、、406本×4トレイ=1624本が入っているわけですね。
��実際には、植物は生き物なので、
苗の本数は、植物種類ごとの種子の発芽率や発芽勢に影響します。)
と、、、いうわけで、1624本を入れた箱が完成。
今年は、、、
パンジービオラの他に、
ハボタンやワスレナグサやキンギョソウなども受注生産しています。
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完成した苗を箱詰めして出荷しています。
先日、パンジーとビオラのセル苗を出荷しました。
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パンジーとビオラのセル苗のトレイです。
これを、、、
台紙にくるんで、苗が輸送中に動かないように保護します。
その後、箱の中に、、、
一箱に、4枚のセル苗が入ります。
今回発送するパンジーとビオラは、
��トレイに406本の苗があるので、、、
��箱で、、、、406本×4トレイ=1624本が入っているわけですね。
��実際には、植物は生き物なので、
苗の本数は、植物種類ごとの種子の発芽率や発芽勢に影響します。)
と、、、いうわけで、1624本を入れた箱が完成。
今年は、、、
パンジービオラの他に、
ハボタンやワスレナグサやキンギョソウなども受注生産しています。
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2009年9月21日月曜日
Antigonon(アサヒカズラ)
今日は、
Antigonon leptusという植物を紹介。
この花が、Antigononです。
Antigononの和名は、『アサヒカズラ』といいます。
タデ科のつる性植物で、メキシコ原産です。
ポット苗で、
『クイーンネックレス』という名前で、
春先から流通しています。
このポットを鉢に植え換えて育てると、
��月頃からピンク色のきれいな花が咲いてきます。
この植物の面白いところは、、、
花の咲き方!
よく見ると、、、
つるの先に花をつけるという、
ちょっと変わった植物なんです!
ちなみに、、、、
英名は、『Love Vine』!
『vine』は『つる植物』という意味です。
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Antigonon leptusという植物を紹介。
この花が、Antigononです。
Antigononの和名は、『アサヒカズラ』といいます。
タデ科のつる性植物で、メキシコ原産です。
ポット苗で、
『クイーンネックレス』という名前で、
春先から流通しています。
このポットを鉢に植え換えて育てると、
��月頃からピンク色のきれいな花が咲いてきます。
この植物の面白いところは、、、
花の咲き方!
よく見ると、、、
つるの先に花をつけるという、
ちょっと変わった植物なんです!
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2009年9月19日土曜日
カメラマン来たる!
昨日、苗生産部にカメラマンがやってきました!
何を撮影するかというと、、、
苗生産部の実習風景です。
これは、、、
千葉大学園芸学部創立100周年記念のために制作されるビデオのためです。
さっそく、、、
パンジーのポット上げの様子を撮影。
��学生さんもカメラには少し緊張気味でした。)
実際に、、、この日は10,000ポットほど鉢上げしました...。
つづいて、、、
オステオスペルマムの挿し芽の様子を撮影。
ポット上げと平行して、挿し芽もやっていました...。
つぎは、、、、
ネメシアの栄養系品種‘インプレシア’のピンチ(摘芯)の様子を撮影。
さらに、、、、
ペチュニア品種の‘さくらさくら’の鉢花の出荷の様子も撮影。
このさくらさくらは敬老の日の贈り物として出荷されます。
この日は、、、、
色々な作業が盛りだくさんでした...。
��撮影のために用意しておいた訳でもないのに、、、)
撮影された映像は、編集されて、
最終的には、、、、
、、、40秒になるらしいです。
(撮影は2時間くらいでしたが...)
どんな映像になるのか楽しみですね。
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これは、、、
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さっそく、、、
パンジーのポット上げの様子を撮影。
��学生さんもカメラには少し緊張気味でした。)
実際に、、、この日は10,000ポットほど鉢上げしました...。
つづいて、、、
オステオスペルマムの挿し芽の様子を撮影。
ポット上げと平行して、挿し芽もやっていました...。
つぎは、、、、
ネメシアの栄養系品種‘インプレシア’のピンチ(摘芯)の様子を撮影。
さらに、、、、
ペチュニア品種の‘さくらさくら’の鉢花の出荷の様子も撮影。
このさくらさくらは敬老の日の贈り物として出荷されます。
この日は、、、、
色々な作業が盛りだくさんでした...。
��撮影のために用意しておいた訳でもないのに、、、)
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、、、40秒になるらしいです。
(撮影は2時間くらいでしたが...)
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2009年9月18日金曜日
自動移植装置
今日は、、、
高度化セル成型苗生産利用システムの
自動化移植ラインをご紹介。
特に、今日は、自動移植装置を紹介しましょう。
これが、その自動移植装置!
ここでの移植とは、、、
セル苗をポットに植え替える作業のことです。
その移植を機械が自動でやってくれます。
さっそく、、、、、
まずは、
セルトレイから苗を取り出します。
機械が苗をうまくつかんでいますね。
これを、ポットに植えていきます。
��とっても器用な機械ですね。)
植え終わると、ベルトコンベアで流れて出てきます。
さて、、、
ちゃんと植えられているかな...。
おっと、、、植え残し発見!
最後は人のチェックが入ります。
植え残しのところがあれば、、、
空いているところに植え直します。
これを、『補植』といいます。
この機械を使った鉢上げ作業は、
実習教育にも効果を発揮します!!
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高度化セル成型苗生産利用システムの
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ここでの移植とは、、、
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その移植を機械が自動でやってくれます。
さっそく、、、、、
まずは、
セルトレイから苗を取り出します。
機械が苗をうまくつかんでいますね。
これを、ポットに植えていきます。
��とっても器用な機械ですね。)
植え終わると、ベルトコンベアで流れて出てきます。
さて、、、
ちゃんと植えられているかな...。
おっと、、、植え残し発見!
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