経済学科の学生さんが挿し芽の実習をしました。
経済学科ではあまり植物と触れる機会もありません。
なので、、、、実習は、
植物の生産から経済を学ぶ機会になります。
この日は挿し芽をして栄養系ペチュニアのセル苗生産の
基本の修得を目指しました。
ペチュニアという植物は、
普通は種子繁殖で生産する品目ですが、
栄養繁殖で生産品種があるのはどうしてでしょうか??
メリットがもちろんある訳ですが、、、
デメリットもあります。
さあ、栄養系の利点と欠点はなんでしょう??
最後の方には、
挿し芽の仕方がわかってきた学生さんに、
やり方を説明してもらいました。
挿し芽をするのには、
意外と時間がかかるという事が良くわかってもらえたかな~。
栄養系の植物の繁殖は、
機械化が難しいので、人の手でやらなければなりません。
・・・という事は、種子繁殖よりも人件費がよりかかるということですよね。
だから、栄養系のセル苗の単価は、種子系のセル苗の単価よりも○○なんです。
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