下の写真は、土壌中のアンモニア態窒素の分析の様子です。青色が綺麗ですね。比色法といって、濃度が高いほど、液体の青色が濃くなります。土壌に含まれるアンモニア態窒素を、抽出液で抽出し、比色用の試薬を加えることで、色が変化します。これらの液には、ある特定の波長の光が当てられ、透過率(吸光度)が計算されます。この値が、見た目の色の濃さと相関関係にあります。約100年前からある分析技術ですが、今でも重要な技術です。
小学校や中学校では、夏休み終盤でしょうか?自由研究を夏休みギリギリまで放置していないでしょうか?私は、放置していた人間で、親に手伝ってもらったこともあります…そんな人間でも、なんかそれっぽいことが出来るようになるもんですね。
黒沼
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