さて、今日ご紹介するのは、研究室の学部2年生の実験です。今年は「園芸産業創発学プログラム」により、2名の学部2年生が、研究室に仲間入りをしました。一般過程の学生さんよりも1年半早く、研究室に配属され、実験やインターンなどに取り組んでいきます。
そんな彼らは、夏休み(8・9月)が実験の正念場です。なぜなら、彼らにはそれ以外の期間に、授業がしっかり詰まっており、なかなかじっくりと実験に取り組むことが出来ないためです。職員の夏休みは、あってないようなものですが、学生さんにとっては、なかなか酷なものです。汗
シクラメンを研究することになった君島さんも、期末試験が終了した次の日から、実験準備に明け暮れています。
4年生になると、実験のため、いわゆる大学生の夏休みは満喫できません。まだ2年生の彼らには、息抜きもしながら、少しは「温室外・大学外の夏」も満喫して、経験と思い出に残る夏にして欲しいものです。
(黒沼)
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