2014年9月30日火曜日

ペルーで


9月も今日でおしまい。

今月は2度も南米へ行く機会をいただき、準備などなどバタバタしていて、このブログもなかなか書くことができませんでした。

さてさて、9月上旬は、ペルーの首都、リマへ伺いました。




ペルーへ訪問するのは初めて。
現地の研究機関で、3日間にわたり、講義をさせていただきました。
主なテーマは「観賞用植物の遺伝資源と育種」。




南米には観賞用植物の遺伝資源が豊富に存在します。

これらをいかに、有効に活用していくのか。
現地では観賞用植物の育種は、まだまだ盛んではありませんが、参加していただいた皆さん、真剣に聞いて下さり、たくさんの質問もいただきました。

遺伝資源の保護も含めて、南米発の観賞用植物育種が進んでいくことを願っています。



それから、ペルーは食文化がとても豊かで、食べ物の種類も豊富。


「Pato con arroz」 = アヒルの炊き込みご飯



「Cuy asado」 = Cuy (天竺鼠)のオーブン焼き

どれも、ほんとに美味しかったです。



(金谷)


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2014年9月29日月曜日

生薬の国産化のために

 2か月間もあった夏休みも残り2日。101日から後期の講義が始まります。講義のない2か月間はやらなければならないことがたくさんありました。集中実習、非常勤講師、見学者対応、大学院入試、学会、会議、イベント出展・・・。

 全国数か所で試験栽培を委託している薬用植物の現地調査もその一つです。先日は、その一つ大分県の試験栽培地を訪ねました。きっと夜は別府?湯布院?とお思いでしょうが、そんな誘惑(湯湧く?)と湧き出る湯気を遠くに見ながらいつも日帰りです。

 ここでは、数種類の薬草の試作をお願いしています。一見すると雑草だらけのように見えますが、貴重な薬草を無農薬で栽培して頂いています。当然、除草剤も使っていません。




  
 まだまだ安い輸入生薬との価格差を考えると、生薬の国産化のためには、いかに生産コストを抑え、生産性を高め安全性の高い生薬を作るのかが課題です。地域の将来や農業の将来を考え、このようなことに積極的に協力して下さっている生産者にはいつも頭が下がります。すぐに答えが得られる研究ではありませんが、この方々のためにも何とか試作を成功させ、生薬の国産化につなげて行きたいと考えています。



(渡辺 均)




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2014年9月26日金曜日

日本緑化工学会 in 帯広

 少し前の話となってしまいましたが、8月末に北海道の帯広畜産大学で行われた日本緑化工学会に、参加・発表してきました。



 発表は、「屋上緑化の芝地における土壌の経年変化とCO2固定能の定量化」という題です。簡単に内容をご紹介します。

花を楽しむ植物や芝などのグランドカバープランツ、樹木など、植物を植栽することは、癒しの効果や生物のすみかとしての役割の他にも、大気中のCO2を削減したり、周りの温度を下げたりと、環境によい働きをすることが知られています。


  では、近年、条例等で積極的に施工が推奨されている屋上緑化は、どの程度環境によいのでしょうか?
その疑問を明らかにするべく、植物が大気中のCO2を固定(削減)する環境改善能に着目し、その能力の定量化を行いました。
その結果、詳細は記述しませんが、芝を植栽した屋上緑化は大気中のCO2を固定していることが示され、その能力も定量化されました。

「緑化が環境に良い」ということは、一見当たり前のことのように思えます。
(私のブログ記事の文章力の無さが、その一因のようにも思えますが….汗)
しかし、一度客観的になり、「本当に環境に良いものなのか?」「どれだけ良いものなのか?」を明らかにすることで、正確かつ詳細な情報をアウトプットすることが可能です。
さらに、それらの情報が緑化を行う企業や行政等に利用されれば、おそらく自分の行ったことも少しは社会のためになるのだと思います。

これからも、客観的に真摯に取り組む必要があると思う、今日この頃。
というわけで、自分の文章力の無さを嘆いている時間はないようです。笑



学生:黒沼




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2014年9月25日木曜日

今日も明日も

先日のブログで学生さんが紹介しておりましたが、
(http://naeseisan2.blogspot.jp/2014/09/blog-post_19.html)
9月中下旬の苗生産部は、
とある植物にかかりっきりです。



8月中下旬にゴマによく似た種子を播種し、














この時期にポット上げ、













液肥や置き肥を与え、
11月上中旬に開花する冬~春の花壇苗の王様・・・














そう!パンジー(Viola X wittrockiana)です!


今年も約10万ポットが
大学祭や、近くの農業公園などに並べられます。

そのため、広々とした露地が、













徐々に










というより、

どちらかというとあっと言う間に









いっぱいになりました~


夏の暑さが苦手なパンジーですが、
16~20℃前後の涼しい秋には生育旺盛になり
あまり手がかかりません。

しかし、注意しなくてはいけないのは、こちら↓





















虫さんたち・・・
アオムシやケムシの類に、ナメクジやアブラムシetc.
本格的に寒くなるまでは、たくさん食べてたくさん動き回り
生育旺盛な虫さんたちですが、
それはイコール植物の被害が大きいということ。

早い段階で、農薬を散布したり株下に粒剤を置いたりと
対策にも大忙しです。







(池田)

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2014年9月24日水曜日

生薬学会


9月もあと少しで終わってしまいますね。
さて、先日、生薬学会にて研究発表のため、福岡に行って参りました。



生薬学会は、薬用植物の薬効成分や構造(天然物科学)、作用機序などの解明を目指す研究者の集まりで、私のような栽培をメインとする研究発表はわずかです。

しかし、近年、生薬等に対する関心はますます高まっており、同時に資源の安定供給(栽培化)や品質評価に関する研究にも注目が集まっています。

私が初めて生薬学会に参加したのは3年前、医学部や薬学部、国の研究所などの研究者、薬剤師が集まる中で、かなりアウェーな気分でしたが、私のような珍客?!にも熱心な意見や質問が集まり、発表時間が終わっても活発な質疑が続き、大変意義深かったことを覚えていまいます。



今回の発表はオタネニンジンの光合成能に関する研究でしたが、今回もたくさんの方々に質問や意見をいただき、自分では気づかなかった研究の有用性を知ることができました。また、勉強不足を痛感することにもなりました。

オタネニンジンの研究については、幸運なことに、豊富な研究材料・知識豊かな研究協力者に恵まれ、絶好の研究環境に置かせていただいております。オタネニンジンの新たな栽培研究のパイオニアになるべく(自分で言うと恥ずかしいですが、そんなんじゃダメですよね〜)、粛々と研究を進めて参ります。

今週末は園芸学会、植物の専門家が集まる大きな学会です。
自分の研究を多くの方々に知っていただき、またどん欲に知識を深める機会になるよう頑張ります。

(新藤 聡)

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2014年9月22日月曜日

ちょっと気を付ければ・・・

先日、東京都葛飾区役所内で第2回指導者向け花壇管理講習会を行なってきました。その内容は花壇の維持管理方法と簡単な植物の殖やし方についての講義と実習でした。対象者は、区役所内の花壇や地域の花壇を維持管理している区から認定を受けている緑化推進委員の方々です。

その講習会の中で説明したことなのですが・・・。
区役所内に植えられている下のペンタスの画像を御覧下さい。綺麗に咲いているように見えますが・・・何かおかしいですよね。


近くで見ると株に元気がありません。



もっと近くで見ると葉の形が歪になり、
葉色に濃淡が見られます。また蕾の数が少なくなっています。


これは、典型的なウイルス症状です。ウイルスにより植物の生育が悪くなってしまったようです。最悪な場合には枯死してしまいます。

それではなぜ、ウイルスに罹ってしまったのか?
栽培管理の状況の説明を聞くと、定植してからこれまで数回の切り戻しを行なっておりました。おそらく、そのような状況から、使用した鋏からウイルスが感染し、花壇全体に広がったのではないかと考えられます。ウイルス対策の基本として、使用した鋏の刃や柄は良く洗浄し、熱湯で消毒する。もしくは、ライターやバーナーなどで軽く刃を炙る等の対策が必要です。また、剪定する植物を変える時も刃を消毒した方が良いでしょう。なお、洗浄した鋏は錆の原因になりますので、必ず水気を拭き取ります。

日常の作業の中で、何気なく鋏を使っていらっしゃる方は多いと思いますが、ちょっとしたことに気を付ければ、長くきれいに花を楽しむことができます。ぜひ、実践して下さい。



(渡辺 均)




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2014年9月19日金曜日

ポット上げ


急に涼しくなってきましたね。

私たち学生の間でも、数名体調を崩してしまいました。
みなさまも、体調管理にお気をつけ下さい。


今回の実習では、パンジーのセル苗のポット上げを行い、圃場に移動させました。

苗生産ブログでもたびたび登場する、一面に広がるパンジー・ビオラの露地圃場です。

秋も深まってくると一面パンジーのお花畑になります。
数万株のパンジーが咲き誇る姿は圧巻です。

こちらは例年の11月頃の露地圃場の様子です。



さて、実習で行ったセル苗をポット上げするときの注意点について紹介します。

セル苗をポットに植えつける際、おおまかに以下の4パターンになると思います。

パターン①
パターン②
パターン③
パターン④

これらのなかで、避けなければいけないのはパターン①と②です。

パターン①では、浅植えのため灌水時に苗が倒れてしまい、根が空気にさらされて枯死してしまう可能性があります。

また、地上部が大きくなると不安定になり、株元がぐらついてしまいます。
特に胚軸が伸びやすい植物では注意が必要です。

パターン②では、深植えのため灌水時に泥が生長点に付着したり、苗自体が埋もれることで腐ってしまう可能性があります。

パターン③は、一番基本的な植え方になります。

しかし、輸送の際に土が揺れると、浅植えの状態に変化してしまう可能性もあるので、トレイをあまり揺らさないように注意が必要です。

パターン④は、地上部のぐらつきを抑えることができるため地上部が安定します。

しかし、加減ひとつで深植えにもなるため注意が必要です。


今回は、深植えに注意しながら、パターン④の方法でポット上げしました。

植物・育て方によって適切な植え方が異なるため、取り扱う植物ごとに意識しながら今後の実習に臨んでいきたいです!


(学生修士1年:小林)



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2014年9月15日月曜日

ひと夜の花

まだ暑かった先月のことです。圃場にある1000属検定温室で栽培している姫月下美人(サボテン科・Epiphyllum pumilum Britt. et Rose)の蕾が膨らんでいるのを見つけました。2か月前に挿した株に一つだけ蕾を着けました。3階の私の部屋の前の廊下に置いて開花を待ちました。姫月下美人は月下美人と比べて矮性で、鉢で栽培すると株高は30㎝ほどにまとまり、初夏から秋にかけて多数の花を着けます。

21時を過ぎて開花が始まりました。後ろは実生のアデニウムです。



およそ1時間かけて満開になりました。花は透き通るように白く、花被片は触ると傷がつくほど薄いのが特徴です。月下美人に比べ花は小さく香りもそれほど強くありませんが、鼻を近づけると微かに甘い香りがします。



この日は、日付が変わるまで花は開いていましたが・・・翌朝には萎んでしまいました。




月下美人の仲間は熱帯性の着生(樹木などに付着して自生)のサボテンですので、夏季の高温多湿条件にも強く、冬季さえ最低気温を10℃以上に保ち、水やりを控えれば比較的栽培しやすい植物といえます。特に姫月下美人は株があまり大きくなりませんので管理も簡単です。もっと皆さんに楽しんで頂きたい植物の一つです。

113日(月・祝日)に柏の葉キャンパスで開催されるセンター祭で少量を販売する予定です。



(渡辺 均)




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2014年9月12日金曜日

お祭りに向けて


本日、私たちは苔玉作りに挑戦しました。

タイトルにあるように、これらの苔玉はこの先のお祭りで販売するためのものです。

今回の苔玉の作り方は、植物の根に苔玉用土(ケト土・鹿沼土・腐葉土)と湿らせたミズゴケを貼りつけ、釣り糸でしっかりと巻いて固定すれば完成です。

作り方自体はそんなに複雑ではありませんが、売り物を作るので気が抜けません。

はじめのうちはミズゴケが崩れないよう、しっかり固定するのも一苦労………


こちらが完成した苔玉たちです。

数週間後にミズゴケに藻が発生し、全体が緑に覆われると、より自然な姿になります。
楽しみですね。

これらは104日(土)~5日(日)に開催される松戸祭り(松戸市)の千葉大学園芸学部のブースで販売します。


苔玉のほかにも準備しておりますので、お楽しみに!



(学生:修士2 坂田)


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2014年9月8日月曜日

白花蛇舌草

今回は薬用植物のお話です。中国名で白花蛇舌草・・・シロバナヘビシタグサではなく、ビャッカジャゼツソウと呼ばれています。植物名はフタバムグラ(アカネ科・Hedyotis brachypoda (DC.) Sivar. et Biju)、日本でも本州以南のやや日陰の湿った土地にふつうに自生する一年草です


花は白色で、直径数ミリほどです。


種子は非常に小さく粉状です。私の目ではもう埃のようにしか見えません。



その埃のような種子がこぼれると・・・一斉に発芽して、また繁茂してきます。

この植物からつくられた生薬は、日本の漢方では処方されませんが、中国漢方(中医)に使用されています。古く中国から伝わった漢方ですが、長い歴史の中で日本独自のものに変化してきたのでしょう。



(渡辺 均)




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2014年9月5日金曜日

「今日も増殖中・・・」


こんにちは。

すっかり秋のような天気が続いた中、今日の作業は久しぶりに夏らしい天気の下で行われました。


今回は以前にもご紹介した芝のポット上げ。

しかし、前回とは少しやり方が異なります。


まず、このようにシート状になっている切芝を、

ハサミで縦横に切り取り(結構力が要ります)

2㎝×2㎝幅くらいに切り分けます。

私たちが普段育苗に使用しているセル成形苗のような形ですね。

これをたくさん作って・・・

ひとつずつポットに植え付けていきます!

前回の方法よりも一つ一つを切り分けるダメージが少なく、根もついているので
活着が早く、植え付けた後の生育も早いものと思われます。

たくさん並んでいますが、これは本当に全体のごく一部の数・・・。


まだ目標数の半分ほどなのでこれからもこの作業は続きます。


(学生:学部4年 芳垣)


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