おはようございます。
今日はオステオスペルマムの挿し芽をおこないます。
キク科Osteospermum=オステオスペルマムは開花期が長く、
比較的寒さにも強く、花色も黄色、オレンジ、ピンク、紫、白など豊富で、
丈夫で育てやすい花です。
今回は‘ランジェリーナピンク’という品種を挿し芽します。
写真では分かりづらいですが、白い舌状花の縁が薄いピンク色になる、
かわいい品種です。
ポット苗のピンチ(摘芯)を兼ねて、挿し穂を取ります。
挿し穂は、1枚だけ葉を残し、それ以外の葉を落とします(1節挿し・管挿し)。
今日はセルトレイ1枚分(288本)の挿し穂を取ります。
挿し穂が取り終わったら、用土を充填し、十分に給水させたトレイに挿していきます。
比較的発根が遅い植物なので、切り口に発根促進剤を塗布します。
これで挿し芽が完了です。発根まで1か月間くらいは温度・湿度を一定に保てる「発芽室」内で管理します。
(長嶋)
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
☟
ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
携帯からは、、、、
この(↓)QRコードからも見れますので、よかったら見て下さいね!
花卉苗生産ブログに関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→お問い合せ
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
0 件のコメント:
コメントを投稿