おはようございます。
先週、実習でパンジーの種子、約9万粒の播種をしました。
→http://naeseisan.dtiblog.com/blog-date-20130825.html
そのうち、一部を5℃の発芽室で低温処理を施しました。
通常、パンジー・ビオラの低温処理は、
低温中にゆっくりと十分に、すべての種子に給水させ、
その後、気温を上げることで、発芽を一斉に揃える目的で行います。
今回は、栽培スペースの確保のために、1週間ほど低温処理を行いました。
乾かないように、台車ごとラップで包んでいます。
播種時に1回、灌水をしただけなので、ところどころ用土が乾き始めています。
すべてのトレイに底面灌水でたっぷり水を与えます。
水を切ったら、再び台車に乗せて、
今度は20℃の発芽室内に、1週間ほど入れます。
(長嶋)
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