2013年8月29日木曜日

パンジー低温処理終了

おはようございます。



先週、実習でパンジーの種子、約9万粒の播種をしました。
→http://naeseisan.dtiblog.com/blog-date-20130825.html



そのうち、一部を5℃の発芽室で低温処理を施しました。


通常、パンジー・ビオラの低温処理は、

低温中にゆっくりと十分に、すべての種子に給水させ、

その後、気温を上げることで、発芽を一斉に揃える目的で行います。











今回は、栽培スペースの確保のために、1週間ほど低温処理を行いました。


乾かないように、台車ごとラップで包んでいます。












播種時に1回、灌水をしただけなので、ところどころ用土が乾き始めています。


すべてのトレイに底面灌水でたっぷり水を与えます。











水を切ったら、再び台車に乗せて、










今度は20℃の発芽室内に、1週間ほど入れます。




                              (長嶋)

��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。


花卉苗生産ブログに関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→お問い合せ

��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・


0 件のコメント:

コメントを投稿