2019年3月25日月曜日

斑入りのアガパンサスの花が咲かない!

柏の葉キャンパスの花卉のハウス内には、千葉大学園芸学部附属農場時代の植物も数多く残っています。附属農場が園芸学部(松戸)から柏の葉に移設された際に、一緒に運ばれてきたものです。私が学生時代の頃に園芸学部の温室内にありましたので、少なくても30年以上は育てられていることになりますね。

一条アマリリス、橙色の花をつけるブーゲンビレアの古木、一見するとベンジャミンと間違えそうな斑入りのブーゲンビレア、シダ類、アナナス類、そして斑入りのアガパンサス・・・。平成ではなく、昭和を感じさせる植物たちです。

この斑入りのアガパンサスですが、矮性でとても外斑がきれいなのですが、寒さに弱く、戸外で栽培すると葉だけではなく、株も冬には完全に枯死してしまう系統です。




さらに、学生時代に開花しているのを一度見ただけで、それから一度も花が咲いているのを見たことがありません。 つまり、約30年も開花していないことになります!

こちらにも意地がありますので、この30年間、何もしていないわけではありません。株分けや植え替えはもちろんのこと、土や肥料の組成を変えたり、肥料を多めに与えたり、与えなかったり、水を切らしたり、多めに水を与えたり、低温や高温処理をかけたり、側芽を摘み取って株を大きくしたりと、いろいろとやってはみたものの・・・。

そろそろひと花咲かそうよ! 

とアガパンサスに声をかけても、今年も咲かないんだろうな~



(渡辺 均)
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