さて、そんなアルゼンチンのミシオネス州道端編2ということで、今回も写真を多めに紹介します!
調査の様子
みなさんご存知、カリブラコア(Chalibrachoa caesia)です!ペチュニアもカリブラコアも南米に自生しているため、いくつか自生している様子を確認できました!
次はこれ!
トウワタ(Asclepias curassavica)です。キョウチクトウ科の植物で、草丈が1m程度までに育ちます。寒さに弱いため、日本では一年草扱いになっています。写真のオレンジ色の部分が花冠で、黄色の部分を副花冠と呼ぶそうです。
次はこれ!
ハイビスカスに花が似ているためお気づきかと思いますが、アオイ科の植物で、Pavonia missionumといいます。花はハイビスカスよりも小さいですが、やせた土地にも群生していました。
最後はこちら!
クマツヅラ科のLippia lupuliinaです。日本でリッピアといえば、ヒメイワダレソウ(Lippia canescens)が多く流通しておりますが、同族の中にこんなに大きな種が!せめて、Lippia gigantia なんていう名前にしてくれれば良かったのに...
今週はここまでです。来週は、ミシオネス州の山編に移ります!お楽しみに!
黒沼
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