今月上旬、世界遺産にも指定された上野の国立西洋美術館前の通りで、ハンギングバスケットの設置やコンテナの植え込み作業が行なわれました。夏のおもてなしガーデントライアル2016(上野公園おもてなしプロジェクト)の一環として、日本ハンギングバスケット協会(http://www.jhbs.jp/)のお手伝いとして私たちも参加してきました。
当日は、朝7時から作業を開始。あらかじめ別の場所で植え込み、養生しておいたハンギングバスケット18基を設置し、72コンテナに用土を詰め、植物を植え込む作業を手伝いました。
植物材料はニチニチソウ、ハナスベリヒユ、クロサンドラ、ペンタスなど、どれも夏の猛暑に耐える草花が使われていました。また、コリウスやカラジウムなどのカラーリーフもアクセントとしてアレンジされていました。
これらの花は、9月19日まで設置されています。それまで、毎週2回の手入れが行なわれる予定です。公園を訪れる夏休み中の多くの方の目を楽しませてくれることでしょう。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
(渡辺 均)
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