栄養系のペチュニア品種の中には、
横に這うように大きくなっていく這性品種が多いですが、
這性のペチュニアの花の咲く位置は、
伸びた枝の先端に咲いていきます。
なので、
鉢植えにしていると、
花がどうしても鉢の外側へ出ていってしまいます。
そんなときは、思いきって切り戻しを行いましょう!
これは、這性ペチュニアのさくらさくらですが、
鉢の縁くらいで、枝を切っていきます。
切り戻した後は、、、、
こんなに切っちゃって、大丈夫なの??ってくらい切っていますが、
栄養系品種の中でも、さくらさくらは丈夫なので大丈夫です。
日中の気温が20℃を超えるようになってくれば、
2週間くらいで、、、
側枝がどんどん出てきます。
切り戻しをすると、枝の数が増えます。
枝の数が増えるということは、
それだけ、花の数も増えるということです。
そして、1ヶ月もすれば、、、
花芽がぎっしり詰まった株になります。
あと、1週間もすれば、花が絶え間なく咲くようになりますよ~。
枝が伸びて、形が悪くなったなぁ~というときは、
思いきって、切り戻しに挑戦してみて下さいね。
(松原紀嘉)
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