ゴーヤは、ウリ科Momrdica charantiaの植物です。
ニガウリやツルレイシと呼ばれていたりしますが、
花のつき方がちょっと変わっています。
これがゴーヤの花ですが、
実はゴーヤの花には、雄花と雌花があります。
横から見ると、、、
これが、雄花です。
こちらは、、、
正面からみるとわかりづらいですが、
横から見ると、、、
花の付け根にちっちゃなゴーヤがついていますね!
これが雌花です。
一つの株から、雄花と雌花が別々にできる植物の特性を、
『雌雄異花同株』といいます。
ゴーヤの場合は、咲いてくる花のほとんどが、雄花です。
品種によっても雌花の開花率はかわってきますが、
雌花のほうが少ないのが一般的です。
雌花が咲いてきたら、雌花にあるめしべに、
雄花の花粉を受粉させると、
しっかりと充実した実ができますよ!
(松原紀嘉)
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