2019年1月29日火曜日

アルゼンチン日記 第9話 コルドバ州の植物

 前回までのミシオネス州では熱帯系の遺伝資源調査を行ってきましたが、調査後半ではコルドバ州へと移動し、オキシペタラムの自生地調査を主目的に探索してきました!
コルドバ州は地図の緑色の州です。
(Wikipediaより引用)

 オキシペタラムは次回(最終回)にご紹介するとして、今回は、オキシペタラム以外の植物をご紹介します!調査地は、こんな感じで、山!川!という感じです。自然豊かで素敵な場所でした。

 まずは、断崖絶壁に自生していたこの植物!
 カルセオラリア(Calceolaria)です!日本でも園芸品種が流通していますが、流通しているものは、もっと大輪多花な品種ですね。園芸品種の豪華さも素敵ですが、この自生種も十分に見栄えがします。また、岩場に生育しているため、乾燥にも強いかもしれません。

 次は、これ!
 そうです。ダイコンドラ(Dichondra)です。株分けして増やせば、すぐに販売できそうですね。シルバーリーフがきれいです。こちらも比較的乾燥した場所に自生していました。
  
次は、これ!
 ムラサキ科のヘリオトロープ(Heliotrope)です。道路わきの斜面に多く確認できました。Helio(太陽に)trope(向く)という意味らしいです。そう聞くと一段と綺麗に見えます。笑
また、香料としても利用されるそうです。(慢性鼻炎だけど、匂いを嗅いでおけばよかった。)

 最後は、皆さんおなじみ、ジニア(Zinnia)!
山間部で多く確認されました。色合いについては、写真のようなオレンジ色の個体しか確認できませんでしたが、花弁数は個体毎に違いました!ジニアの花弁数を決定する因子が何であるかは分かりませんが、このような変異を確認出来て、大変興味深く感じました。

 さて、次週はついに、アルゼンチン日記の最終回です!「オキシペタラム祭り」でお送りさせて頂きます!最終回もみてねー!

黒沼



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