まずは道路の法面にそびえたつこちらから!
皆さんおなじみのフィロデンドロン(Philodendron bipinnatifidum)です。この種はミシオネス州に主に自生する種だそうで、日陰に生育している様子が確認できました。フィロデンドロンは、日本では観葉植物として流通していますが、自生している様子をみれるとは、大変貴重な経験でした。
この反対側の日当たりの良い法面では、
ハシラサボテン(Cereus stenogonus)を確認!同じ山のすぐ反対側に、フィロデンドロンとハシラサボテンが自生しているなんて、と思う方も多いはず!
続いては、ノウゼンカズラ科の2種について!!!
こちらは、おそらくTanaecium selloiかと思います。淡い紫色がきれいな植物でした。車中では、イポメアとの区別がつきづらく、あまりきれいな花の写真は撮れませんでしたが...
こちらは、Amphilophium crucigerumです!黄色と白色がきれいな植物でした。上の種よりも花も草姿も小ぶりな印象です。
最後はこちら!木に張り付くこれは…
Rhipsalis lumbricoidesです!日本でもリプサリスは多肉植物として、流通していますが、自生している様子はなかなかのビジュアルです。汗
おまけ
こんな鳥も発見!おそらくRamphastos dicolorusです。この鳥もミシオネス州に自生しており、珍しいようです。
次回は、ミシオネス農業高校編です!乞うご期待!
黒沼
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