こちらは、マリーゴールドのポット苗です。
5種類の品種のマリーゴールドが並んでいます。
このマリーゴールドは、すべて同じ日に種子播きをして、
同じ日に鉢上げをしました。
すべて、同じシリーズで、花の色だけが違う品種なので、
性質が似ているはずです。
でも、、、、
5品種を並べてみると、、、
植物の株の大きさが違います。
しかも、
一番右の品種だけ花が開いています。
��一枚目の写真でも一番右の品種だけ花が開いています)
同じマリーゴールドの同じシリーズの品種ですが、
株の大きさや、開花の早晩性が異なったりします。
同じ品種内では、もちろんきれいに揃っていますが、
花の色が違う以外にも、品種ごとに性質がすこしずつ違ったりします。
これを品種間差といいます。
たくさん生産するときは、
できる限り品種間差の少ない品種を選択して生産しなければなりません。
品種間差が小さい品種であれば、
色々な色の花を一緒に出荷することもできますし、
株の生育も同じであれば、管理も一元化することができます。
(松原紀嘉)
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
☟
ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
携帯からは、、、、
この(↓)QRコードからも見れますので、よかったら見て下さいね!
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
0 件のコメント:
コメントを投稿