今日は、鉢花を出荷するときに使う梱包用のダンボールを組み立てていきます。
今回も大量に作っていきますよ~。
箱の組み立ては2回目になる別科花卉専攻の1年生です。
箱作りの段取りを考えて、
作業の分担をして、作業性と作業効率があがるように工夫をして
箱作りをしていきます。
植物を梱包するダンボールには、
実はいろいろな工夫が含まれています。
輸送中は1日以上、暗い密閉空間の中で、
植物は過ごさなければなりません。
植物の輸送による傷みを最小限にするために、
植物の特性や出荷時期の気候などを考慮して、
輸送中の植物が適した環境になるように、
工夫をしなければならないのです。
今回のダンボールもちょっとした工夫があります。
植物だけでなく、それに関わるものや環境も考えて、
植物とつきあっていくと面白い発見が見つかりますよ~。
(松原紀嘉)
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
☟
ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
携帯からは、、、、
この(↓)QRコードからも見れますので、よかったら見て下さいね!
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
0 件のコメント:
コメントを投稿