庭こぞう出荷用 ダンボール箱の組立て

おはようございます。

さて、ブログにももう何度も登場しているダンボールの組み立てです。





今日は140箱と、苗生産部にしてはかなり少ない数です。

普段の実習と違い、ダンボール作りや出荷の実習は

みんなで手分けをして、流れ作業でおこないます。




流れ作業は、誰か１人の作業が早くても、全体のスピードは変わりません。

作業が早く終わるようにするには、

「次の人の作業がやり易いように箱や鉢を渡す」
「自分の手が空いたら隣の作業を手伝う」
「周りの人の作業や資材のなくなり具合などを常にチェックしておく」

のようなポイントがあります。



もちろん、ただ速いだけではいけません。



鉢花を買っていただいたお客様に、気持ち良く花を受け取っていただく。

ダンボール箱も立派な商品の一部です。





中敷や取説も入っていますか？





今年最後のダンボール箱が積み上がりました。
お疲れ様です。




来年１月は１７００箱からスタートです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（長嶋）

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