こんにちは、学部4年の御園です。
最近は天気の優れない日が続いてます。気温が急に低くなる日もあり、体調管理には気を付けなければなりませんね。
以前のブログで生け花に挑戦したことを書きましたが、それ以降、我が家では継続的に切り花を買って簡単に活けるようになっています。(以前のブログはこちら→https://naeseisan2.blogspot.com/2020/05/blog-post.html)
今回は私が見てきた切り花の日持ちについてのお話です。
多くの花は活けてから1~2週間ほどで完全に萎れるか枯れてしまうのですが、とても長持ちする花がありましたのでご紹介します。
それがこちら!デンドロビウム・ファレノプシス、通称“デンファレ”です。
こちらに活けたデンファレは、5月下旬に購入したものです。
切り花は萎れてきてしまったら、茎の下部を少し切って挿すと少し復活するので、そうしてどんどん短くしながら長く楽しもうとします。
デンファレも短くなりながら、我が家を彩り続けました。
最後は花一輪程度まで短くなりましたが、最初に活けてから1ヶ月以上も楽しませてくれました。
今まで切り花の日持ちについてあまり気にしたことがありませんでした。しかし、改めて観察してみると、面白い発見がありますね。
(学部4年:御園)
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