月日が流れるのも早いもので、もう7月ですね。
もうすぐ研究室に所属し始めてから1年です。また、残り半年で卒業です。
今後は、卒論研究の実験と勉強を両立して頑張っていきたいと思います。
先月の実習作業にて、正門付近のジャパンフラワーセレクションの審査花壇の除草をしていた時に、木の下に黒い物体が鎮座しているのを目撃しました。
初めは幹が人の顔や生き物のように見える、“よくある”錯覚だと思っていたのですが、なんと、それは生き物で、カラスの雛が巣から落ちてしまったようでした(残念ながら、カラスの雛の写真を撮ることはできませんでした)。
カラスの雛を守るため、親カラスの気性がより一層荒くなっており、実習作業中も周辺を飛び回り、警戒をしていました。
カラスの繁殖期は7月までなので攻撃をされる危険性は減ったとはいえ、生活に密接している鳥で、危害を加えられてしまう可能性は否定できません。
そこでどうすれば攻撃されないのか、またカラスの前で何をしてはいけないのかを調べてみました。
① 傘をさす
カラスは上(後方)からしか攻撃しないという習性があるため、傘をさすことが効果的です。傘がない場合は帽子や手を挙げるだけでも同様の効果が得られるそうです。
② CDを設置
これはよく聞く方法ですね。揺れているCDに警戒して近づかなくなるそうなのですが、1週間もすると、危険なものではないということを認識し、効果がなくなってしまいます。
× 挑発する
棒を振り回す、石を投げるなどの行為は、かえって逆効果となってしまい、自分だけでなく周りの人にも危険なため、絶対に行ってはいけません。
カラスから身を守るために最適な方法は、傘や帽子などによって頭を守ることです。
今月まではまだ気性の荒いカラスが飛び回っているかもしれません。
帽子と日傘で是非対策をしてみてください。
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