こんにちは。
5月下旬に入り、夏日一歩手前の気温になってきましたね!
本日の作業はJFS(ジャパンフラワーセレクション)の花苗植え付けです。
以前の記事を読んでいただいた方はご存知かと思いますが、JFS(ジャパンフラワーセレクション)とは、「いい花の新基準。」を合言葉に、花卉の新品種を評価しその推奨を行うものです。
今回植え付けた品種は、ペチュニア3品種のほか、ニチニチソウ2品種、マリーゴールド、ダイアンサス、ダリア、ユーフォルビアとカリブラコア1品種ずつあります。
前回と同じ花壇に、同じ植物を植え付けることによって連作障害が発生する恐れがあります。特に夏季の試験では、例年ペチュニアの出品が多いなどの傾向があります。
そこで、今回は連作障害を防ぐための土壌改良剤を使用しました。
また、露地花壇に加え、ハウス内にプランターと鉢植えをし、そちらの株も評価の対象となります。
露地花壇に植え付けた苗の根と土を馴染ませるため、たっぷり潅水が必要です!
ハウス内で東側ベンチと西側ベンチに1反復ずつ設置します。
植え付けた花苗これからの様子が楽しみですね!どの品種が高い点数を得って受賞するでしょう!
学生:趙
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
花卉・苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
人気ブログランキングへ
ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
花卉・苗生産ブログに関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→お問い合せ
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
0 件のコメント:
コメントを投稿