日ごろ勉学に励んでいる頭を休めるため、家でゆったり過ごしたり、外に遊びに出かけたり…新年度も1ヶ月が過ぎ、連休を満喫する学生たち。
そんななか、母の日の出荷作業のお手伝いに3年生の実習生たちが来てくれました。
花卉・苗生産部の母の日用の花の特徴は、なんといっても“鉢”花であること!
ひとつ前の記事にもありますが、最も美しい時を切り取った“静”の切り花に対して、つぼみが膨らみ、次々と花が開いていく“動”の鉢花は、植物が生きていることを実感させてくれます。
とはいえ、鉢花も一番綺麗な状態でお母さんに見てもらいたいというもの。
すでに萎れてしまった花がらや、全国の各家庭に到着する頃には萎れが始まっていそうな花を丁寧に取り除きます。
母の日出荷の担当、長嶋技官がやり方を丁寧に教えます。
お手伝いしてくれた学生たちには、1鉢お母さんに送ってもらいました。
自分で丁寧に花がらを摘み、段ボールに梱包して、メッセージカードを添えて。
お母さん、いつもありがとう!
(安藤匡哉)
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