今日の実習は、アイビー(ウコギ科、ヘデラ属、耐寒性常緑蔓性低木)の挿し芽です。
今回の培地は、培養土ではなく、ウレタンキューブ。養液栽培用の苗作りです。
親株は、無加温の雨よけハウスに入っていますから、今は寒さで葉が紫色です。
でも、この枝をウレタンキューブに挿して、適温で管理すれば1か月で発根し、2~3か月で苗が出来上がります。
この苗は、壁面緑化で、5,6月に、特別な工事用の遮蔽パネルに植えられます。
初夏に向け、準備万端です。
ヘ 、へ 、ヘックシュン! その前に目薬とマスクー!!
(石井)
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こういう実習があるんですね!
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きゅーさん、いつもご覧になって頂きありがとうございます。
植物はいろいろな場所や場面で使われています。利用されるところがあれば、それに向けた生産手段を常に考えていかなければなりません。
植物をもっといろいろなところでどんどん使ってもらいたいですね~。