おはようございます。
毎日寒いですが、ハウスの中には一足早く春がやってきました。
でも、この花 実はあまり咲かせたくない花なのです!?
このペチュニアは挿し芽繁殖用の親株(繁殖母株)です。
挿し芽は200本の天芽を1枚のトレイに挿します。
そして出荷までの間、すべての芽が均一に育つよう厳重に管理されます。
このように花芽が大きくなった天芽は挿し穂として使用できません。
使用すれば間違いなく不均一になってしまうためです。
上の写真もまだ小さいですが、花芽が肉眼で確認できます。
これもダメです。
花芽の見えない健全な挿し穂をたくさん確保するには
適時にピンチを繰り返し、
花の咲いていない母株を維持していかなければいけません。
花芽がなければ、挿し穂も探さずに取れるので、挿し芽の作業も早く終わりますね。
(長嶋)
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