ほぼ毎日歩く研究室から圃場の間でも植物を見ながら下を向いて歩いてしまいます。もう職業病ですね・・・。
キャンパス内でもアカバナ科のユウゲショウがたくさん咲いています。ユウゲショウは熱帯アメリカ原産で明治時代に観賞用に持ち込まれたようですが、野生化してしまったようです。
その白花をつける株が1株ありました。
偉い先生が「種(しゅ)とは連続的な変異のかたまり(集団)」と仰っていましたが、よく見ると桃色の花にも濃淡があるようですが、白花は目立ちますね。
四つ葉のクローバーを探すように、何気なく見ている植物でも視点をもう少し植物に近づけると、小さな変異が見えてくるかも知れませんね。
(渡辺 均)
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