9月2日(土)~9月3日(日)まで北海道の酪農学園大学(江別市)で園芸学会秋季大会が開催され、花卉・苗生産部スタッフ、学生さんが参加しました。
園芸学会での発表は以下の6課題です(要旨集ページ順)。
①植物ホルモン処理がオタネニンジン種子の芽切りに及ぼす影響 (新藤特任研究員) ②屋上緑化シバ地における窒素動態 (黒沼特任研究員)
③低温および氷温による鱗茎長期貯蔵がダイヤモンドリリーの開花に及ぼす 影響 (池田技術職員)
④トルコギキョウ4品種におけるチップバーン発生率の品種間差 (学部4年渡辺さん)
⑤Calibrachoa園芸品種における花色と花冠表皮細胞内の色素分布 (修士2年井上さん) ⑥カロテノイド代謝関連遺伝子の発現に伴うCalibrachoa pygaea の花色変化 (安藤特任助教)
日頃の研究成果を発表することで、他の大学の先生や多くの研究者の方々との貴重な情報交換の場となりました。
今週末は、日本生薬学会で3課題の発表を行なう予定です。
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