2013年7月26日金曜日

みなさん、ピレスラムの移植ってしたことありますか?

本日の花卉研実習は、約三週間前に播種を行ったピレスラムの移植を行いました!


406穴セルトレイに、種子とそれ以外のがく片などが混合された状態でばらまきしたわけですが…。





写真の通り、セルごとに発芽本数が異なります。

1本も発芽していないセルもあれば、5本以上発芽しているセルもあり…。
これでは今後の生育や苗生産において支障が出てしまいます。





対処策として、混み合ったセルの苗を一本ずつピンセットで引き抜き、空セルに移植します!
写真のように、根を折らないように慎重に優しく引き抜きます。

厄介なことにピレスラムの根は生育旺盛でやたらと長いのです(かわいいやつめ)。。。

ちょっとした力加減の変化でダメになってしまいます。
引き抜いたらこれまた優しく空セルに移植します。




この枚数を1セル1セル丁寧に作業していきます。

正確かつ迅速に行うのは集中力が必要ですね。


生き物相手というものは大変ですが、やりがいもありますね!(かわいいですし)


(学生:学部4年 斎藤)



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