先週、花産業必修1000属検定が先週開催されました。
1000属検定は、その名の通り、
植物の名前を1000属覚えるという試験です。
筆記試験では、ラテン語の属名や科名、
それに和名を回答しなければなりません。
名前を覚えるだけでなく、
実物をみて、その植物の科名と属名を
答える問題もあります。
正解率が90%以上でないと合格できない試験なので、
しっかりと覚えていないとなかなか合格できません。
卒業するまでに、最低でもC級の合格を目指します。
C級検定でも300属の植物を覚えなければならないので、
結構たいへんです。
さらに上を目指す人は、B級、そしてA級にチャレンジしていきます。
植物関係の仕事をする方は、
植物の名前を知らないと何も提案することできません。
植物の名前を1000属くらい覚えてしまえば、
今現在、流通しているほとんどの植物がわかるようになってきます。
花卉産業は、取り扱う植物がたくさんあるので、
しっかりと植物を覚えていきましょうね。
(松原紀嘉)
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