この機械は、タネをセルトレイに自動で播いてくれる
ドラムシーダーという播種機です。
これを使えば一瞬のうちにタネを播くことができますが、
常に機械のメンテナンスをしておかないと、
機械にゴミが詰まってタネをまけなくなってしまったり、
播種する位置がずれてしまったりします。
そんなわけで、今日は、機械を分解して掃除をしていきます。
タネを播くためのシリンダーを外して、
まず目詰まりしないように、
エアコンプレッサーで掃除をしていきます。
他の部品も丁寧に分解して、掃除をしていきます。
最後に、、、
各部品を取り付けて、
播種位置の微調整をしていきます。
常日頃から、メンテナンスを心がけておくことが、
機械を上手に利用するポイントにもなります。
機械頼りだけでなく、
そこには必ず人の目で機械の調子を
チェックすることがとっても重要ですね。
(松原紀嘉)
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