今年もいよいよ苗生産ではペチュニアの挿し芽(栄養繁殖)の時期となりました。
ペチュニアの先端を3cmほど切り取って、消毒し用土に挿していきます。
今期(来春まで)の生産予定は約十数万本。・・・果てし無い数。
挿し芽は、実習の授業としても行われますが、果てし無い数をベテランの職員の手が正確に増やしていきます。
ハウスの脇にホトケノザ(左)とヒメオドリコソウ(右)(どちらもシソ科オドリコソウ属)が仲良く並んで生えていました。どちらも冬の忙しい時期によく見られ、この野草を見かけると挿し芽の事を考えてしまいます。
花を咲かせているホトケノザがありました。(普通開花時期は2月から6月頃)
なぜか、挿し芽を急かされているようです・・・。
(石井)
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