2011年11月14日月曜日

命短し、恋せよ乙女・・・花の命は短くて

セル苗担当の石井です。


命短し、恋せよ乙女(花の命は短くて)という歌がありましたが、
今、研究中のダイヤモンドリリー(ヒガンバナ科、ネリネ属)の花も
残すところ一輪だけとなってしましました。

葉を持たず花茎だけで、集団で咲いていたときの豪華さ。





咲き始めて、そのままにしておくと、






徐々に散っていって、、、





10日くらいで終花となります。



最後の一輪ですが、凛として可憐さを誇っているようです。




開花から約10日で終花と短いですが、一年で一番美しい期間です。
終花後は、葉をようやく伸ばし出し、また来年開花のために生長を始めます。
ここの品種は冬に生長するタイプなので、来年の6月頃までじっくりと生育します。

実をつける稲の花は、30分ぐらいだそうで、
それに比べたら長いかもしれませんね。



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