ディアスシアの鉢花を出荷しました。
たくさん並んでいます。
ところで、鉢花を家で育てていると、
届いたときは綺麗ですが、
だんだん形が崩れて、、、、
こうなってくると思います。
この後はどうしたらいいのでしょう?
今日は、ディアスシアの
家でもできる手入れ ~~~ピンチ(摘芯)~~~ についてご紹介します。
ディアスシアは花序の下の方から順番に咲いていきます。
分かりにくいかもしれませんが、
花の下の方についてるのが、花が咲き終わり
花ガラが落ちた萼(がく)です。
これがたくさんついて、花序が長くなってくると、
草姿が乱れてきます。
そこでピンチをおこないますが、
ピンチする場所は
その茎を下にたどっていって、
側枝(そくし)が出ているところ(3方向に茎が分かれているところ)の
すぐ上で切ります。
そうすると、側枝の先ですぐに新しい花が咲きますので、
花を楽しみながら、形を整えることができます。
でも、真冬は花がお休みするので、
霜が強くあたるようになったら、
鉢の上10cmぐらいのところで・・・
丸刈りにしてしまいましょう。
花はしばらくガマンガマンですが、
気温があがってくれば
また、
こんなふうに咲いてくれるかも。
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うわっ、本当に丸刈りで寒そう。だけどこれがいいんですね。
ピンチの仕方、超詳しい説明で感謝です。