受け取ったペチュア
今回は、288穴(通称:ニーパッパ)のセルにセル上げしていきます。これくらいの量であれば、パッパ(88)と終了させなければなりません。笑
セル上げ後の様子
シャーレやプラントボックスで管理されていた植物は、常に過湿状態にあったため、セル上げ後は、1日に何度か霧吹きをして、ならしていく必要があります。問題無く大きくなってくれることを願っています。
QTL解析などの研究手法では、100個体程度の個体の表現型や遺伝子型を調査する必要があります。私たちの研究室では、100個体の育成は決して多い数値ではありません。そのため、こうした「栽培や生産という力」と「何か」を掛け合わせることで、独創性豊かな研究が出来ればと思っています。
言うは易く行うは難し。これはパッパ(88)と解決できませんので、じっくり丁寧に進めていく必要があります。笑
黒沼
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
花卉・苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
人気ブログランキングへ
ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
トレイ販売を始めました。
詳しくはホームページへ!
花卉・苗生産部トレイ販売ページ
花卉・苗生産ブログに関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→fc-naeseisan@office.chiba-u.jp
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
0 件のコメント:
コメントを投稿