実習苗の出荷

月曜日の実習で、ニチニチソウとマリーゴールドの出荷調整を行いました。

花卉・苗生産での実習は、

基本的に播種（挿し芽）～出荷までを一連の流れを通して学んでいきます。

今回、出荷調整された苗は近隣の市場に出荷し、

実際にどれぐらいの値段で競り落とされるのかを確かめます。

こちらは、園芸別科1年生のマリーゴールド。

こちらは学部3年生のニチニチソウです。

ともにトラックに乗せて、

市場用の伝票を添えつけて出荷しました。

いくらの値が付いたのでしょうか？ドキドキですね。


市場流通と、市場外流通の両方に出荷することで、
それぞれの利点や注意点などを学んでいきます。

（長嶋）

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