2010年1月12日火曜日

昨日の話の続きです。


実習の挿し芽を短時間で説明するために、
見本も用意します。




これが、挿し穂をとるための母株です。

もちろん、、、
この母株を作る過程も説明をしなくてはなりません。

なので、、、





ウィルスフリーの培養苗...が入っていた容器です...。

この培養苗から順化して、原々種母株を作って、、、
そこから、、、、、、
  ・
  ・
  ・
長くなりますので、培養苗の続きは以前の記事を参考下さい。
原々種母株の記事はこちら→http://naeseisan.dtiblog.com/blog-entry-74.html


その母株から挿し芽をした直後の見本がこれです。
実習ではこれを作ってもらいます。





で、、、発根して出荷直前の栄養系ペチュニアのセル苗がこれです。




このセル苗はもちろん受注生産の商品ですので、
均一に揃った苗を作らなければなりません。

実習だからといって手抜きをする訳にはいきません!


今日は、、、ここまで。
まだまだ、準備は続きます....(長い...)



いつもご覧になって頂き有り難うございます。
苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを毎日1回クリックしていただけるとブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!







1 件のコメント:

  1. SECRET: 1
    PASS: 44736253744675546655736d4c33774772774a474a307a644941413236593742c5c1aae6a8b03172fdff75e07852a662dce9421b7655248f7295acb2184fca32
    いつもいつも実習前には「準備その1、その2」のようにして下さっていたのですね( ..)φ 正確さと早さを追及して・・・毎回がんばります! そして、まだまだ準備は続くのです・・・ね♪

    返信削除