こんにちは。学部4年の石川です。
日ごとに涼しくなり、秋風が心地よい季節になってきましたね。
柏の葉キャンパスの薬草園では秋の代表的な花である彼岸花が見頃を迎えています。
彼岸花の名前の由来は
1.秋の彼岸の頃に花が咲くから
2.毒があるので、食べると彼岸に行くから
など諸説ありますが、日本ではあまり良いイメージがない花ですね…
彼岸花は他の花に比べ、呼び名が遥かに多い花であり、その由来も様々です。以下に一部を紹介します。
*曼珠沙華(マンジュシャゲ)
この名前の由来はサンスクリット語で、天井に咲く伝説の花を意味しています。
*リコリス
彼岸花の属名です。ギリシャ神話の海の女神リコリアスの名前に由来し、美しい女神のイメージがこの花にぴったりだったようです。
このように、彼岸花には良いイメージもあるのです!実際、彼岸花はとてもきれいな花ですよね(^^)
彼岸花には他の植物にはあまり見られない少し変わった性質があります。
それは、葉は花が咲き終わった後に出てくること、種ができないこと、毒があること、などです。
身近に咲いている彼岸花ですが、知らないこともたくさんあるようです。
柏の葉キャンパスの薬草園では、ほかの秋の花も開花し始めているので、秋晴れの日に散策してみようと思います🍂
(学部4年:石川)
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