A:これはFUJIYAMAですか?
B:いいえ、FUJIYAMAではありません。
これは、植物栽培用の土壌です。
先週は、修士論文と卒業論文の発表会が執り行われ、当研究室の卒業生も無事?に終了することが出来ました。4月からは人数も大幅に減り、寂しくなります。
さて、そんな卒業シーズンですが、この季節は春へ向けた準備が慌ただしくなってくる時期です。SHIGOTO-NO-YAMAに押しつぶされないように、感傷に浸っている場合ではありません!
今回は、オタネニンジンの移植・定植用の土づくりを行いました。もともとこんな感じの土を、重いものから順に積上げていくと、一番上の写真のようになります。伝家の宝刀、「気合と根性」で600Lの土を混ぜていきます!
ジャーン!完成!
学生さんの研究の指導を行っているときも思うのですが、やはり「良い準備」が一番重要です。生産も研究も「良い準備」をして、実りのシーズンを迎えたいですね。
黒沼
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