大学は、人の出入りが激しいため、卒業生が使用していたものが、そのまま大学に残されてしまうことが多々あります。すると、徐々に部屋が物であふれ、実験や日々の研究に、しわ寄せがきてしまいます。そこで年末に、物であふれかえった実験室を、より快適な環境にするべく、「匠の手」により、大掃除しました!
某メーカーの匠の手シリーズの軍手をはめ、準備万端!
ビフォー①
アフター①
なんということでしょう...
機械(クリーンベンチ)と水道の間が狭く、人が一人横切るのが精いっぱいだった通路が、匠の手(をはめた屈強な男子大学生と職員の手)により、こんなにも広い通路へと生まれ変わりました。
ビフォー②
アフター②
建物の柱により、デッドスペースが生じていた箇所に、問題となっていた機器が、すっぽりと収納されました。その他にも、不要なものを廃棄することにより、机・棚が整理され、安全性と利便性の向上を図ることができました。
話は変わりますが、私が中学生だった頃、学年集会で「当たり前のことを当たり前にしよう」と言われていたことを、最近よく思い出します。掃除もそうですね。○○しっぱなしを無くしたり、次使う人のための気配りをしたり...各人が、少しずつ当たり前の基準を上げることによって、綺麗で快適な状態がキープされるのかと思います。
私の場合は、当たり前の基準を上げて、たくさんの論文を書かなくてはならないのですが...大汗
2018年も良い年にしたいですね!泣笑
黒沼尊紀
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