こんにちは
今日は実習の時間を利用して、ハンギングバスケットの講習会を開講して頂きました。
日本ハンギングバスケット協会副理事長上田奈美さんからハンギングバスケットとコンテナガーデンの作成法を学び、実際に自分たちで作品を作りました。
ハンギングバスケットとはイギリスで始まった歴史ある装飾園芸の技法です。植物を地面に直接植え込むのではなく、植物を容器に植え付け、吊るしたり、掛けたり「空間を装飾する」ことができるのが特徴です。
コンテナガーデンとは、容器(コンテナ)に植物を植えて育てることです。容器の素材や形態は、いろいろで素焼き鉢(テラコッタ)、石材、木材、プラスチックなどがあります。
ハンギングバスケットとコンテナガーデンは
・人の目に止まりやすいこと
・風通しのよい場で管理ができること
・簡単に移動することができること
など様々なメリットを有します。組み合わせでミニガーデンを作ることもできます。
まずは、それぞれの容器について
ハンギングバスケットは、スリットバスケットを使い、コンテナガーデンにはプラスチック鉢を使いました。
そして、ハンギングバスケットは、風通しの良いところで管理し、乾きやすいですため培養土の他に、水苔も使いました。
ハンギングバスケットを作るとき、植物の形態、展示する季節や期間などによって、植物を組み合わせます。
今回ハンギングバスケットに使ったのは、ペンタス、ニチニチソウ、クフェア、アメリカンブルー、デュランタライム、ヘデラです。
コンテナガーデンには観賞用トウガラシ、セロシア、カラミンサ、カレックス、ペンタス、ヘデラを使いました。
自分が初めて作ったハンギングバスケットとコンテナガーデンです!
うん…これからデザインセンスを養いましょう!!
学生:趙
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