2016年3月29日火曜日

園芸学会 平成28年度春季大会

3月26日(土)・27日(日)の両日、東京農業大学厚木キャンパスで、
「園芸学会 平成28年度 春季大会」
が開催されました。

柏の葉の花卉研メンバー、苗生産部からは、5名が研究成果の発表を行いました。


新藤聡 研究員
「貯蔵条件の違いがオタネニンジン種子の発芽に及ぼす影響」



博士後期課程2年 黒沼尊紀さん
「屋上緑化植栽植物の成長解析と環境改善能」



博士前期課程2年 斎藤宏二郎さん
「西九州におけるダンギク自生集団の耐塩性の評価」



博士前期課程2年 土屋慶輔さん
Calibrachoaの花冠色彩の多様化と色素成分の関係」




金谷健至
Petunia属黒花品種の成因 ~アントシアニジン組成および液胞内pHが花冠色に及ぼす影響~」




参加された皆様からのご質問やご意見も、多数頂戴しました。
これからも、園芸業界に役立つ研究を積極的に、着実に進めて参ります。
今後ともよろしくお願い致します。

(金谷)


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