2012年7月25日水曜日

ドラム式シーダーを使ったタネ播き

秋から冬に向けた花壇苗の播種が始まりました。

今日は園芸学部3年生の実習です。



タネ播きに機械をつかうのは初めてです。




種子を播種器(ドラム式シーダー)にセットして、
機械の調整をしていきます。


あとは土詰めされたセルトレイが機械の下を通過すれば、、、



ほんの数秒で種子播きの完成です。

でも、、、、

機械ではときどき2粒播いているところがあったり、
播かれていないところがあったりするので、
最終的には人の目でチェックしていきます。

タネ播きの最終チェックが終わったら、、、




覆土と灌水をして、、、、




発芽適温に調節された発芽室へ入れてタネ播きの終了です。


しっかり、発芽してくれるかな~。

            (松原紀嘉)


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