秋から冬に向けた花壇苗の播種が始まりました。
今日は園芸学部3年生の実習です。
タネ播きに機械をつかうのは初めてです。
種子を播種器(ドラム式シーダー)にセットして、
機械の調整をしていきます。
あとは土詰めされたセルトレイが機械の下を通過すれば、、、
ほんの数秒で種子播きの完成です。
でも、、、、
機械ではときどき2粒播いているところがあったり、
播かれていないところがあったりするので、
最終的には人の目でチェックしていきます。
タネ播きの最終チェックが終わったら、、、
覆土と灌水をして、、、、
発芽適温に調節された発芽室へ入れてタネ播きの終了です。
しっかり、発芽してくれるかな~。
(松原紀嘉)
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