『ヒマラヤのアオイケシ』として
話題になった植物があります。
(※花の向こうの顔は気にしないで!)
ケシ科のメコノプシスです。
その独特の花の色と
ポピーに近い形状から
ブルーポピーと呼ばれることもあります。
このメコノプシスの種子を播いたセルで
子葉が展開し始めました。
288穴のセルの中で
ゆっくりと時間をかけて
大きくなってきています。
と その中に、、、
葉も茎も真っ白な個体がありました!
これはアルビノと呼ばれる突然変異個体です。
植物におけるアルビノは、
光合成色素を合成できないため、
独自に栄養を作り出せません。
せっかく発芽しても
種子中の栄養を使い切った時点で
枯死してしまうのです。
成長したアルビノ個体を見られないのは
残念ですが、
高山など冷涼な地以外では
生産が難しいとされるメコノプシスが、
苗テラス内で今後どのような成長を遂げるのか…
じっくり見守ろうと思いま~す!
(池田)
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