今回の実習は、壁面緑化の手入れです。
夏・秋には、緑が生い茂りきれいな花をつける植物たちですが、
いまの時期はお休み中です。
柏の葉キャンパスでは木本や宿根草を壁面緑化に使っているため、いまの時期はこんな感じですが、
しっかり切り戻して、枯れ枝を取り、肥料をあげると…
ふたたび、一面緑と花で覆われるようになります。
昨今話題の緑のカーテンでは、よくゴーヤなどの一年草を見かけるのではないでしょうか。
ではなぜ、当キャンパスでは宿根草・木本を用いているのでしょうか。
それは、
壁面緑化のある場所が関係しています。
写真ではわかりづらいですが、壁面緑化のある場所まで梯子を利用しないとたどりつけない場所もあります。
このようなところでは頻繁に手入れを行えません。
宿根草の場合、この時期に一度手入れをしておくと、また春に芽吹いて緑のカーテンになります。
一年草の場合は、苗を植える必要があり、また登らないといけません。
手入れが一つ省けますね。
また、宿根草には常緑のものもあり、冬になっても葉が落ちない植物もあります。
一年草もゴーヤだけでなくさまざまな種類があり、毎年違った植物を植えることができます。
植える植物によって、さまざまな緑のカーテンを作ることができます。
今年の緑のカーテンは、植物の好みや目的に合わせて植物を選んでみると楽しいかもしれませんね。
学生:小林
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