2022年1月11日火曜日

全炭素や全窒素を測定する

 今日ご紹介するのは、当研究室にある有機微量元素分析装置です。植物体や土壌などに含まれる炭素量や窒素量を測定することができます。


 
スズ製のカプセルの中に、分析したい試料を入れ、


サイコロ状に成型します。

 このカプセルを燃焼することによって、機械が試料中の炭素や窒素の割合を算出してくれる非常に便利な機械です。

 植物や土壌中の炭素は、どれだけ炭素固定したのか?の指標になります。植物体の窒素は、どれだけ肥料を吸収したのかというだけでなく、特に葉の窒素量は、植物の成長速度と相関があるとされているため、光合成や生産速度を考察する上でも、重要な指標になります。

 ただし、この機械、機嫌が悪いとほぼ一日を無駄にしてしまうのです・・・
 機嫌が悪い時は、どこに原因があるのか考えるとともに、機嫌がなおってくれるように、機械に向かって、ご機嫌取りの言葉を浴びせます。科学を仕事としている教員も、非科学的な都合の良い力は、いつでも大歓迎です。笑


黒沼




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