本日の実習は薬用植物の播種を行いました。
薬用植物といっても、ラッカセイ(Arachis hypogaea マメ科)、チョウマメ(Clitoria ternatea マメ科)、ヒマワリ(Helianthus annuus キク科)など日常生活の中で食用にする植物もありました。
タネの大きさによって、3号ポット・20×10セルトレーに播種を行いました。
3号ポットに播くクロダイズ
20×10セルトレーに播くヤマユリ
セルトレーの播種は土詰めから、種まき、水やりをして完成するまで、ただ3stepsだと思うかもしれませんが、実際にone by one step やればやるほど難しいと感じられました。
土詰めだけでも、土をトレーに詰める前に先に水で土の湿度を調節したり、団粒の大きな土をちゃんとほどいたり・・・
また、土を多めに入れると水やりによって種が流され、セル1枚で得られる苗の数が減少します。
「1万時間の法則」はみなさん知っていますか。
スキルを熟達させるには1万時間必要だという話......
これから、自分の技術力を向上するために、一万時間じゃなくても、たくさんの練習を経験しなきゃと思います。
学生:任倩玉
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