こんにちは。
急激にやってきた寒の戻りで、桜の花に雪が積もった地域もあるそうですね。
私たち学生の管理する1000属ハウスも、巻き上げたばかりの内張りを急遽下してこの寒さに備えています。春先の低温、あなどれません。
さて、今回の実習ではペチュニアの親株の廃棄を行いました。
栄養系の品種‘さくらさくら’、‘おゆきちゃん’、‘桃色吐息’の親株たち。
必要数の挿し穂を採り終えてその役目が終了し、次の生産物のスペース確保のために廃棄を行います。
枝葉が茂っていますが株は一鉢一本ずつ。ハサミで切り取って地上部と地下部を分けます。
何カ月も生育させてきた親株の中には、鉢の中に回った茎から発根しているものも見受けられました。
そして、次々と運び出していきます。
挿し芽、灌水、鉢あげ、施肥、ピンチ、葉摘みなどなど、これまでたくさんの作業を時間をかけて行ってきましたが、廃棄はあっという間。
そして、この空いたベンチには早速ペンタスのポットが置かれました。
早くも苗生産部は夏~秋の植物に移行しています!
学生:芳垣
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